少しだけ暑さが和らいだ日でした。13時までが仕事でしたが、雑雑としていて終わったのは14時近く。ああ、疲れた、と気分転換にモスバーガーでランチ。暑いせいか空いています。あとは帰ったら眠るのだ!とそればかり。ほかの仕事仲間もみな同じようです。
家に帰ると、迎えてくれるのは、メダカ様だけ。うれしそうに人影のほうに寄ってきますが、ワンともニャンともましてやお帰りなさいとはいいません。こう疲れてくると思うのです。若いパートナーが「おかえり」などと迎えてくれたらと。でも、時はすでに遅し。せめてもう少し若く、お金があれば(お金を稼いていれば)望みもあったのに。ああ、元夫はうまくいったのだなぁ。彼女は20歳近く若くてかわいいし。元気で頑張れるわけです。つくづく、よかったなぁと思うのです。大河ドラマのまひろ(紫式部)の夫藤原宣孝が、若くてさらに聡明なまひろを無条件で許してしまうのも納得です。そういえば、フェイスブックにもおそらくジョークなのでしょうが、80歳で50代の美女と結婚した男性がいたとか。どうして可能だったのかの答えは「年齢を90歳」と言ったからだとか。笑。まぁ、こういうケースもあるのか・・・。
夕方、買い物からとぼとぼと歩いて帰ってくると家の近くで走ってきた車から、ブルーのポロシャツを着た小麦色焼けした男性が挨拶をしてくれました。はて!!?どなたさまで?いや待て、マスクに白のキャプの私を人違いしたのだろう?それとも、、、。おばあさん、しっかりしてといいきかせるのでした。
財力を持ち’(稼げる力を持ち)、美しさを保てば、何とかなる人生だったかもしれない。人生に遅いことはないというけれどもこれは完全にToo Late ですね。
夏は夜。一人寂しく月でも観ましょうか。
芙蓉の花が咲きだしました。
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