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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

男が泣いていいときは

2021-08-07 17:46:30 | 日記

メダカが一匹、土に帰った。暑いので水温や餌やりにかなり気を付けているが、水温が上がるのが原因か3匹いなくなった。小さな鉢に埋めている。今日も暑い!何もできない日がまた続く。

昨夜、初めてタオルをもって泣いている男の姿をTVで見た。初め見たときは、ピッチにうつぶせで泣いていた。森保監督、チームメイト、そしてメキシコの選手も肩をたたいたりして慰めていた。起き上がったときの映像では、白いタオルで顔を覆って泣いていた。白のユニフォームに真っ白なタオルが痛々しい。その顔は、男というよりは少年のようだった。あの子が・・・と思わず涙が出た。中田英寿でもあそこまでは泣かなかった。私は久保を好きになった。そんなに重いものを背負っていたんだ。なんと責任感の強い子なのだろう。ベンチで兄貴のように語りあっていた吉田麻也のためにもメダルと思っていたのだろう。様々な想いが一気に爆発したのだろう。がんばったね。

男が泣いていい時はという話があった。私は落語で聞いていた。「生まれたとき、親が(大事な人が)死んだとき」3番目は落ちなので「財布を無くした時」などがある。泣けてよかったねと思った。

あなたにも泣いていい時があると思う。そんな時はこっそりでなくて、タオルを持って大きな声で泣くといい。そのタオルを絞ってあげるから。笑。

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