柚子のがらくた箱

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老いの才覚

2011年06月29日 | 
             老いの才覚        

               著者   曽野綾子さま


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  かつては、損のできる人間に育てるのが、教育の一つの目標でした。


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  句碑、歌碑、文学碑は、背景の邪魔になります。

  私は、死んだ後のことは何一つ望まない。自分の葬式も必要ないと思っているくらいです。
 肉体が消えてなくなったのを機に、ぱたりと一切の存在がなくなるようにしてほしい。
 何もかもきれいに跡形もなく消えるのが、死者のこの世に対する最高の折り目正しさだと
 思っているからです。


             168

  私は、孤独と絶望こそ、人生の最後に充分味わうべき境地なのだと思う時があります。
 この二つの究極の感情を体験しない人は、たぶん人間として完成しない。
 孤独と絶望は、勇気ある老人に対して 『 最後にもう一段階、立派な人間になって来いよ 』 
 と言われるに等しい、神の贈り物なのだと思います。



                                     

県民健康管理調査 基本調査 問診票

2011年06月29日 | 東日本大震災 ・ 災害 ・感染症
     ゴマフアザラシのクララがアクアマリンふくしまに帰ってきたようです。
 
     7月15日の営業再開が楽しみですねぇ ~ 。                                


          kurarababy




     平成23年度 県民健康管理調査   基本調査 問診票 


     http://www.scn-net.ne.jp/~onodak/news/pdf/20110623_monshin.pdf     




【放射能】自然放射線と人工放射線のちがい / 市川定夫氏




放射能はいらない_1/4




その日のあとで~フクシマとチェルノブイリの今~(1)




20110628 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章




20110627 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章