原発事故残留汚染の危険性 
著者 武田邦彦さま
Ｐ６０国の委員会ではしばしばあることなのですが、厳しい質問をすると答弁に立つ人は
意味のないことを長々と２０分ぐらい答えます。そうすると質問時間がなくなって、
やんわりと議長からもうそのへんでやめといてくださいということがいわれます。
そして結果的にこのような意味のない会議を行っても、形式的には審議したということになり、
官僚がつくった原案が、そのまま通ってしまうという仕組みになっているのです。
Ｐ６６そして原発が壊れたときの責任は 『 被ばく 』 という形で、
全ては住民が背負うことになるのです。
今、とても厳しい時期にあるけれど、目指すことは変わらない．
● 自然放射線の中で（できるだけそれに近く）、
● 栄養のバランスを考えて（酵素を作る）、
● 適度に休養をとって（キズを直す）、
● 毎日を楽しく（酵素を増やす）、
● 感謝の気持ちを持って（不満があると酵素が減る）、
武田邦彦ブログ http://takedanet.com/2011/06/post_f013.html
