ミルクピッチャーに入れたお花を撮影しようと準備していたら
ゆず選手、鼻を突っ込んでお水を飲み始めました。
ゴキュゴキュ
動かしても…
まだ飲んでいます。
ゆずはお水が大好きで、花瓶にお水を入れると覗き込んで飲もうとします。
背の高い花瓶では鼻先だけが中に入った状態になります。
こんな状態をワタクシ「イソップ」とよんでいます。
みなさまも子供の頃、イソップ物語を読んだことがあると思います。
その物語の中の
きつねと鶴がスープをご馳走しあう、という話を覚えていらっしゃいますか?
ソレです!
鼻をつっこんでもお水は飲めない。
なのに毎回鼻を突っ込むゆずなのです。
こんな小さい入れ物に顔を入れて・・・
なつかしいイソップのお話、久しぶりに思い出しました。
きっと綺麗なお花のお水が入っている花瓶は、一層美味しそうに見えるのかも知れませんね。
そんなおバカな姿(失礼)も可愛く見えちゃうんですよねww
でもちょっと賢くなって、花瓶をひっくり返して水を飲む
なんて技を覚えたとしたら、それはそれで大変なことに(笑
きっとお花の良い香りがするお水がお好みなのね
キツネとツルのイッソプ物語、絵は思い出すけど
内容がおぼろ気です(^^ゞ
ゆずちゃん、これからも頑張って下さい!
いつかお花の香りがするお水が飲めるかも?!
そんなに無理に飲もうとしなくても…と、毎回思います。ゆず用のお水は二ヶ所に置いてあるのに。不思議です。
ゆずにも何か着せてみたいな~と密かに思っていますが、首輪さえ嫌がるコなのでやっぱり無理かな~
♪エナコロサン♪
おバカでしょ~?
オイオイ!そりゃ無理だろっ!と、ツッコミ入れたくなる時もあります。
花瓶をひっくり返す?
いや、あの、すでに何度も…
その上、我が家はカーペット敷きなのであっという間にしみ込んで…クウウ…
♪天かすサン♪
このミルクピッチャーは飲んでました
花の事などかまわずに…
キツネとツルのお話は「キツネとツルのごちそう」という題名らしいです。
ある日キツネがツルに「おいしいスープをご馳走するから家においでよ」と誘います。
ツルがよろこんでキツネの家にいくと、平たいお皿に入ったスープが用意されていました。
ツルの口ばしではお皿のスープは飲めません。
なのにキツネはツルの前で美味しそうにスープを飲むのです。
またある時、今度はツルがキツネに「この間のお礼をしたいので家にいらっしゃい」と誘います。
キツネはよろこんでツルの家に行きますが、そこには細い壷に入ったスープが用意されていました。
長い口ばしで美味しそうにスープを飲むツル。
でもキツネの口は壷の中には入りません。。。。。
と、こんな感じのお話です^^
前足を突っ込んで水をすくって飲む・・ってことはしませんか?するのはうちのお行儀悪いコだけ?
なんとフェイちゃんはお手手を使う!?
すごい~素敵な特技だわ~~
ぜひその技にますます磨きをかけてほしい!!