ゆずが一泊二日の入院から帰ってきました。
避妊手術をしてきたのです。
手術はブリーダーさんとの約束でもあります。
病院の先生も手術は肯定派です。
私達もそのつもりになって手術の日まで過ごしてきました。
手術日が近づくにつれ、だんだんゆずがかわいそうになってきました。
まだ子供で身体も小さいゆずなのに、お腹を切らなくてはならないなんて。
知らない場所で一人で夜を過ごさなくてはならないなんて。などなど。
理屈では手術に理解していても、私のココロが不安をあおります。
手術前日。午後八時以降は物を食べさせないように、とのこと。
いつもより早くお皿をかたずけます。
当日の朝。何も知らないゆずは「ごはんは?ごはん食べたい」と夫や私の足にスリスリ。目をみつめて訴えます。
『ごめんね、ゆずちゃん。。。』
”これから病院”と悟られないように、なるべく普段どおりに行動。
そして、この日の為に買った洗濯ネットに入り病院へ。
午後四時。
手術は無事終了との連絡。
今ごろお腹の傷が痛くてないているかしら…などと思いながら就寝。
ゆずが入ってこないお布団はなんだかさみしい。
朝、経過は順調なので予定通り退院とのこと。
ゆずを迎えに行く。
お腹に絆創膏、首にはエリザベスカラーをしたゆずと対面。
双方やや緊張ぎみ。
だっこするとすごく軽い。
一日の絶食ですっかり痩せてしまっていた。
『かわいそうに…』
自分の家に帰ってきたゆずは、エリザベスカラーのせいでちゃんと歩けません。
ヨタヨタフラフラしながら部屋の中を見回ります。
そしてご飯!
自分でご飯を食べに行きます。
『よかった!食欲はある!!』
ですがカラーが邪魔をしてうまく食べられません。
お皿を変えて、箱で高さを調節してみることに。
次にトイレへ!
『あ~よかった!ちゃんと出てる!!』
ここでもカラーの為に動きがぎこちなくて。
自分で砂をかけることはできませんでしたが、一安心です。
一週間後の抜糸まで、カラーを外すことは出来ません。
毎日二回、薬も飲みます。
我が家の一大事。
あとはゆずの傷がきれいに治ってお腹の毛も生えそろうのを待つばかりです。
避妊手術をしてきたのです。
手術はブリーダーさんとの約束でもあります。
病院の先生も手術は肯定派です。
私達もそのつもりになって手術の日まで過ごしてきました。
手術日が近づくにつれ、だんだんゆずがかわいそうになってきました。
まだ子供で身体も小さいゆずなのに、お腹を切らなくてはならないなんて。
知らない場所で一人で夜を過ごさなくてはならないなんて。などなど。
理屈では手術に理解していても、私のココロが不安をあおります。
手術前日。午後八時以降は物を食べさせないように、とのこと。
いつもより早くお皿をかたずけます。
当日の朝。何も知らないゆずは「ごはんは?ごはん食べたい」と夫や私の足にスリスリ。目をみつめて訴えます。
『ごめんね、ゆずちゃん。。。』
”これから病院”と悟られないように、なるべく普段どおりに行動。
そして、この日の為に買った洗濯ネットに入り病院へ。
午後四時。
手術は無事終了との連絡。
今ごろお腹の傷が痛くてないているかしら…などと思いながら就寝。
ゆずが入ってこないお布団はなんだかさみしい。
朝、経過は順調なので予定通り退院とのこと。
ゆずを迎えに行く。
お腹に絆創膏、首にはエリザベスカラーをしたゆずと対面。
双方やや緊張ぎみ。
だっこするとすごく軽い。
一日の絶食ですっかり痩せてしまっていた。
『かわいそうに…』
自分の家に帰ってきたゆずは、エリザベスカラーのせいでちゃんと歩けません。
ヨタヨタフラフラしながら部屋の中を見回ります。
そしてご飯!
自分でご飯を食べに行きます。
『よかった!食欲はある!!』
ですがカラーが邪魔をしてうまく食べられません。
お皿を変えて、箱で高さを調節してみることに。
次にトイレへ!
『あ~よかった!ちゃんと出てる!!』
ここでもカラーの為に動きがぎこちなくて。
自分で砂をかけることはできませんでしたが、一安心です。
一週間後の抜糸まで、カラーを外すことは出来ません。
毎日二回、薬も飲みます。
我が家の一大事。
あとはゆずの傷がきれいに治ってお腹の毛も生えそろうのを待つばかりです。