ゆずメモ

大事なことと、つまんないことと、手作り和菓子のメモ。

なぜブルー!?

2005-08-16 | メモ(飲食)
オレンジ色ですがブルーです。
青カビも緑にしか見えませんがブルーチーズです。
名前をシュロップシャーブルーといいます。
お気に入りです、見かけたときは即買いです。

ブルーチーズ特有の風味は控えめな気がします。

チェダーチーズ+青カビ!?

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4 コメント

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でしゃばってすみません (チーズくま)
2005-08-16 03:00:16
チーズネタには黙ってられない、チーズくまです。

でしゃばってすみません。



このチーズ。

「えっ」と思う色ですが、上品で、穏やかで、おいしいブルーチーズですよね。

yuzriaiさんのコメント通り!

いつもどこでも売ってるわけじゃないので、

「見かけたときは即買い」は正解です。



チェダー+青かびというのも的確な表現…。



オレンジ色の由来である、アナトー色素(ベニノキの抽出物)は、レッドチェダーで伝統的に用いられているものと同じです。

そして、「チェダリング」という、チェダー独特の製造工程を経て作られるので、味や、出来上がった組織の性質も、共通するところがあります。



合わせるワインは、甘いポートワインがお勧めかな~。

イギリスビールでもいいかもっ。



退屈なコメントでごめんなさい。

一番言いたいのは「ひとかけちょうだい♪」のひとことです☆
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おまちしてました(笑) (yuzriai)
2005-08-16 23:21:14
イギリス産でアナトー色素、思いつくのはやっぱりチェダー。

いまいち確信はありませんでした。確かに味もチェダーチーズのような所もあります。



このチーズを作りはじめたきっかけが気になります。

狙って作ったのか、普通のチーズに青カビがついてしまったのが意外に美味しかったのか....



ご近所さんだったらおすそわけもできますが、大阪はちょっと遠いですね。

また、珍しそうなチーズを見つけたら画像だけですがお裾分けということで(笑)
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調子に乗って、もうひとこと (チーズくま)
2005-08-16 23:34:44
このチーズは、1981年に開発された新しいチーズですので、

青かびは「狙って」人為的に入れられたものです。



イギリスを代表するブルー「ブルー・スティルトン」の誕生は、偶然の産物だったそうです。
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ちょっと残念 (yuzriai)
2005-08-18 12:53:10
偶然できて、食べたらおいしかったと言うのを期待していました。



チェダーの生産者さんが、アオカビが混入してしまったと大騒ぎしつつ、食べてみたら「うまいやん、売ってまえ」となるまでのドタバタまで想像してたんですけどね(笑)

ちょっと残念



まぁ、「スティルトン」はそうだったと言うことで(笑)
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