LOVEARTH!モノローグ略して「あのね。」~欠伸まじりに~

LOVEARTH!会員達の周辺で起きたさまざまな出来事紹介。

おまけつきってたいていおまけが目当て

2007年07月13日 09時05分03秒 | 会長
台風実況中継第四弾。

先のバイクのときは疲れた。ええ疲れた。
たまたまデジカメがポケットに入りっぱなしだったから撮影したが、結局デジカメもあと少しで残念なことになるところだった。

さて、その決死の救出作業を終え、帰路をたどると・・・
ご近所さんが外の様子を見に、外に出ていた。
そして、会長とはちあわせすると
「うわっ!!」
なぜかびびられてしまった。
何か見ちゃいけないものでも見・・あ。会長がちょっと外出には不向きな格好をしているせいか。
当然びしょぬれ。だがそれは問題ではない。
「シャツにパンツ」
もちろん下着のほうだ。
その格好でびしょびしょになってなんだか疲弊してため息までついてる男が急に目の前に現れたら、そりゃあ叫ぶわな。
その人とは仲がよかったので、そのときは事なきを得たが・・。
今度外出するときはいかに台風であろうと一張羅ですな。
パンツ一丁ら~。じゃなくて。

そして、ひとつ気になることがあった。
写真のことだが、なんだろう、これらの「植物の破片」たちは。

どこから迷ってきたんだか。
掃除が大変そうだぜ。

甲高い「ピューーーー」という笛のような音に驚きながらも、もう外は見ない、と心に決めた会長であった。

おまけ。
こういったことが終わり、風を感じながらほうけていると、「全体的に赤くて、てっぺんがぴかぴか光る大きな車」「はたらく車」シリーズに出てきそうな車が出動していた。
笑えない。

あたり。
そういえば、確認してないけど、今日、大学は休校だよな?

くどい。
先の、「避難の壁」だが、あの破片ががんがんがんがんうちの窓を打ち付けて落ち着かない。
皮一枚、なんか丈夫そうな紐でぷらーんとつながっている金属部分が。
なんとかしたらいいのに、「窓を開けた瞬間風と雨が部屋に入ってすごいことに」
などと理由をつけてほっておく私。
でも実は「これで窓が割れたら、ネタになるんじゃ?」
などという思考をめぐらす病的な私。

職業雨男

2007年07月13日 08時58分14秒 | 会長
台風実況中継第三弾

いやあなことを思い出してしまった。
こんなこと思い出したくなかったのだが・・・。
しかし、思い出してしまったからには、動かざるを得ない。
ということで急遽外へ。
我が「こんにちさん」(原動機付自転車)は大丈夫だろうか。

ああ、やっぱり・・・。
横転してらっしゃる。
せっかくおニューのドレス(カバー)を用意してあげたのだが、それもところどころ穴があいてしまった。
しかも、位置が変だ。
妙にずれてる。置いた位置から。
とりあえず決死の救出作業に入る。
風が向きを変えてうねるたびに、こんにちさんとともに夜を明かしてしまいそうになる会長。おっともう朝だったね。
もう詳しく解説する気力が起きない会長を許してくれ。
とにかく紆余曲折を経て戻すと、さらなる強風が。
なんと、バイクスタンドがひょいっとはずれ、そのままバイクが走り出すではないか。ふらふらと。
倒れてしまう前に会長が「おぼれる小さな子どもを助けてしまうとき」のような反射が起こり、なんとかもちこたえたわけですが。
これで、当初思ったバイクの異様な位置のずれの理由がわかった。
なるほど。
一人で旅に出たい。
そんな年頃なのかもしれない。

接近するあの人との距離?

2007年07月13日 08時15分02秒 | 会長
実況中継第二段。ふと気がついたのだが、なんと隣人宅と我が家のベランダを隔てる壁、「非常時にはここを蹴破って華麗に隣室へ避難できます」のあれが、誰かが避難したあとのようになっている。
できれば窓を開けてうまく写したいのだが、我が家内部とデジカメが残念なことになってしまいかねないので断念。
これからは、隣人と洗濯物を干すタイミングがかぶったりしたら、ふと目があって、お互いはにかんでしまうことだろう。
そして、それをきっかけに二人の距離は短くなっていく・・・


あ。


大事なことを忘れていた。
わが恩師いわく「非生産的」な結末になるので、それはいかん。

まるでポルターガイストかのように右往左往する網戸のごとく会長の脳は揺さぶられ、そして時折聞こえる「ガチャン」という乾いた音とともに崩れ落ちる会長の野望。

もしも今最愛の恋人がいたとしても

2007年07月13日 08時07分48秒 | 会長
台風直撃実況中継。ただしデジカメがかわいそうなので遠出はなし。会長宅から撮影できる風景を載せよう。

まずはじめに。まるで風になびくあの子の髪のように。
って、なんだか、そんな想像をしてしまうと非常に語弊を招く。
それというのも、急に向きを変え、時には激しく、また時にはさらに激しくうねる風。
横向きだった雨が突然会長宅の窓に直撃弾となって降り注いだり。
そのまま空中の雨が波打つ。
そんな風になびかれたらいかに素敵な黒髪だろうと残念なことになるだろう。