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ほほえみ

青空に白い雲を眺めるのが大好きです。

和歌山線の雨の日の苦い体験

2010年07月13日 | Weblog
今朝テレビで、近畿地方は雨に警戒するように報じていた。午後になって、雨も止みほっとした。二見駅12時18分発のJR上りで橿原まで外出の予定であった。駅に着いたら12時10分だった。いくら待っても電車が来ない。やがて、構内放送があった。「高野口駅を出発しました。見合わせながら運転している為、大変遅れていますが今しばらくお待ちください。」だいぶしてから、電車が来た。「王寺」行きだ。次の五条駅に着き発車を待っていると、「この電車は 、五条止まりになりました。上りの方は1番ホームへお回り下さい。」と放送。これも1・2分待ってからの行動。着いた時にすぐに車内放送して欲しいものだ。
1番ホームへ行くと駅員さんは、「上りはいつ出るか見通しがつきません。下りの橋本駅行きは、まもなく参ります。」と言われた。結局、五条より上り方面吉野口へは行けないし、バス運行の利用もされていないし、待つことの時間が未定なので、引き返すことにした。すでに、二見駅で1時間近くも待たされ、次の駅へ着けばこのような事になり、なんともいえない感情が走る。
 二見駅で、上りが次の駅止まりに今のところはなって入る事を構内放送をして欲しかったものである。掲示物もなかった。
 家を出たのが12時前、次の駅へ行き、そのまま外出をあきらめ、家に戻ったのが、
2時前であった。
 もう少し、親切に且つ速やかに対応して欲しかったと思った。
 和歌山線のローカル線の雨の日の出来事であった。

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