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ほほえみ

青空に白い雲を眺めるのが大好きです。

日本の運命がかかっている!!新政府に!!

2012年12月17日 | Weblog

*16日の衆議院議員の投票の結果は私の予想していた通りになった。今までの経過を私なりに見てみると野田さんはよくやってこられたと思う。前の総理鳩山さん、菅さんが民主党の公約を実行できず、国民の不信感を大きくしそれを受けてのスタートだ。その上に小沢さんの勝手な言動はより民主党を分裂状態にしたのではないか。鳩山さんより小沢さんの方が最初総理になっておけば、うまくいったように思う。野田さんは、国のためによくやってこられたのではないか。幹事長にもっと聡明な人物を選べなかったのは野田さんの責任だ。気の毒にあのねじれ国会では、どの政党がなってもうまくいくことがない。日本の政党は、反対する事しか能がないのか。と言いたかった。国のためを思う政党であれば国会もうまくいっただろう。日本の内部がこのような状態だったから、ソ連、韓国、中国、に領土問題倒日の標的とされたのではないか。

 *安倍総裁「危機突破内閣」に、「石破幹事長は留任」という記事を読んだ。私は、この幹事長は前に比べて聡明であると確信している。
 公約を着々と進めていってほしい。

 *自民党の安倍総裁は17日午後、衆院選後初めての記者会見を党本部で開き、党役員人事で石破幹事長を留任させると表明した事は正解だろう。一国民としてそう思う。

 *安倍氏は「来年夏の参院選で多数を取って初めて安定的に政策を遂行できる態勢が整う」と述べられたこと、はまさにそのとおりだと思う。来年の夏までに信頼が失墜しては多数は取れない事になる。

 *今回の圧勝には、今までの国民の「日本を甦らせて欲しいと願う強い思い」がある事に他ならない。.