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年上なので「さん付け」にすべきなのかな？と、悩みながら書き出した第２段は、
広島の５５才以上の方しか覚えとってんてないと思う宇根洋介さん。1967年夏の
甲子園準優勝の広陵高校のエースです。速球投手ではない、コントロール中心
の背の低い左腕投手でした。当時の広陵高校のユニフォームの帽子はハンチン
グで、それがかっこ良かったのと、小６当時は１４０センチ以下のちびっ子だった
私は「背の低いエース」にすごく憧れ、小４からサッカー部だったのですが、中学
からは野球部に入って、高校は「広陵に行くぞ！」とＮＨＫを観ながら決めました。
しかし、決勝戦をＴＶで観ながら、数日前の決心、憧れをあっさり諦めました。
理由は、子供でものを知らなかった私は、アナウンサーが「広島の名門広陵高校」
と紹介した瞬間「名門？」「あ、無理じゃ」と諦めてしまいました。なんかね当時
普通の家庭の普通の子だった私は「名門」と云う言葉に「庶民はだめ」な学校だと
思いこんでいたんです。なんて云うのかな、皇室とか貴族とか上流社会＝名門だと
思っていたんですｗ だって子供ぢゃもん。
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小柄な投手というと，前橋工業に指田投手というクレバーな投手がいたのは覚えていますが。
⑦パパさんの高校も名門じゃないですか。
第一回甲子園大会出場，⑦パパさんの外にも，itatchiさん，うちの事務員，私のテニスの親友フォアのクロスさんら優秀な人物を輩出していますしね。
知らんよ、
いや、あれですよ。名門=由緒正しきええとこの子だと。
宇根投手を知ったのは、第50回記念大会の準々決勝の倉敷工戦でのTV観戦でした。
当時、私は小学校二年生でした。遊び疲れて帰宅したら、両親と兄が広陵vs倉敷工の試合をTVで観てました。母が「この試合の勝ったチームが、静商と対戦するよ」と言ってきました。
まだ野球に興味が無かった私は、「ふーん」と返事をして試合を観てみました。
すると、TV画面に一人の左腕投手が目に飛び込んで来ました。変則的な投球フォームに興味を持ってしまったのです。
試合は負けて仕舞いましたが、大会後の記録映画「青春」を、宇根投手見たさに三回も映画館に足を運んで仕舞いました。
私より詳しいしｗｗｗ
現在では高校野球広島大会での広島ホームテレビのゲストで解説をされています。
でも記憶にあるんですよ。
左腕投手ですよね。
確か、軸足のかかとをあげるようなフォームしてませんでしたか。
身長が低かったんですか。映像ないんですかね。
見てみたい。
僕も探しましたが、写真が１枚出てきただけです
https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E5%AE%87%E6%A0%B9%E6%B4%8B%E4%BB%8B&fr=top_ga1_sa&ei=UTF-8&ts=35748&aq=-1&ai=d409869f-c0e6-45bd-b701-ff7a1346e243&x=nl#6cd4c8edab97b24794c9f23d22a494f1
今どうしているんだろうって時々思い出す忘れられない選手の一人です。