⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

毎年この時期書いてる記事「花散らし」

2021-04-08 05:53:37 | 教育・教養(知ったげな話)

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毎年この時期書いてしまう記事に「花散らし」があります。多くの場合天気予

報やお天気の話題になった時に「花散らしの雨になるでしょう」と使われるの

ですが、それ使って欲しくない。今年それをTVやラジオやネットで私が直に

聞いたのは2回。1回目は4月3日の夕方、広テレで女性アナが「花散らしに

なるでしょう」と。次の日4日にはZOOmで生中継中の某局の女性ディレクタ

ーが「花散らしの雨が降っています」と・・・

一部には「死語と化した本来の言葉の意味を出して批判しなくても、言葉は時

代で変わるので」とか言う意見もありますが、いやいや、死語じゃないし。実

際「花散らし」でみなさん検索してみてください。1番上と、その下にもズラ

リと本来の意味の方が出てきますし、実際毎年「下品だから花散らしを使うな

!」と言い続けているラジオパーソナリティーもいます。広辞苑には「3月3

日に男女が集会して飲酒すること」と柔らかく書いてありますが。これ、乱交

パーティーなんですよ。僕は使わない方が絶対に良いと思います。

桜を散らす雨のことは、季語にもなっている「桜流し」と云う、奇麗な言葉が

あるわけですから、「花散らし」と言わず「桜流し」とお天気お姉さんたアナ

ウンサーは言って欲しいよね。ほんま

 

4月の同じお題で書きましょうは「騙した話」「騙された話」でお願いします。

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ご覧ください。15日に書いてくださいね。そしてできれば一句添えてください

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コメント (2)
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