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しつこいのですが、お好み焼きは「建部」が1番好きでした。カリカリ系全盛の今
ジューシー系のお好み焼きでは、海田町のようようが1番好きです。
広島版ミシュランにも掲載された、海田の「ようよう」のお好み焼きが好きな理由
ですが、ケミカルな味がまったくしません。キャベツに塩をふるくらいで、あとは
すべて素材の味ですから、味がうすいと感じる人が多いかもしれませんね。建部も
「なにもしない美味しさ」と私は表現していましたが、ようようもそうです。素材
の味だけなので、若い人は物足りないと思って家族を連れて行かなかったのですが、
今回家族5人で行きました。すると、なんと次男と娘が「すごく美味しかった」と
言ってくれた。長男は、カリカリ系、マヨネーズたっぷり派なので、「ま、美味し
いとは思うけど・・・」だってw