遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

カズさんへ

2016-01-27 05:32:59 | 時々記事

ママ猫は毎日玄関のほうに餌をもらいに来ます

これは 土間で食べてるけど・・


色味が白と似ているからか

こどもを排除するのはチョロのほうが早く

親離れもチョロのほうが早く

今もチョロのことは威嚇します

白を贔屓?というかんじ


その分チョロは私に慣れたかもしれない


でも松原に行ったネコ

金ちゃんは毛が短く 小夜ちゃんはふさふさ猫

ふさふさ猫のほうが マイペース猫かもしれない


多頭飼いは初めてなので

性格の違いが面白い


犬も猫も一頭飼いしかしたことなかったの


でもね戸隠の行きつけペンションのワンコと我が家のワンコが仲良く

それで犬連れで泊まれたのだけど

その二頭は性格が違うので

二頭連れて散歩に行くと

もう えらいこっちゃ それぞれがマイペースで歩こうとするので

手に負えませんでした


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在日朝鮮学生美術展 の動画があった

2016-01-27 05:18:06 | 時々記事

見たことない絵ばかりだなあ

と思ったら 今回のじゃないみたいだし

会場ごとに展示物も違うのだよな

在日朝鮮学生美術展PV


第43回在日朝鮮学生美術展

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猫の夕食

2016-01-26 20:21:10 | ネコ
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<noscript></noscript>

白ちゃんは器から


灰ちゃん(改めチョロ)はおててから


お夕食



灰ちゃん(改めチョロ)はこういうとき


コチョコチョ しても撫ぜ撫ぜしてもOK


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うきき 兄様

2016-01-26 20:09:19 | 時々記事

ほんとだ

大徳寺のそばね

そこのもうちょっと西のほうに一人暮らしの爺様友達がいて

彼に会うのを口実に

毎年仲間と京都で集まったのだけど

彼も あの世に行っちゃって

私も もはや京都にはいかれないだろうなあ


あああ 行きたいなあ

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六道珍皇寺

2016-01-26 14:58:45 | 時々記事

久子さんのところでまたまた興味深い

人名

小野篁が出てきた

ほんと この人面白いよ

かの 伴大納言と同時代だよねえ

私の弱い頭では 頭が整理しきれないけど

ともかく 平安時代は 妖しく面白い


この六道珍皇寺の小野篁が冥府に通ったという井戸

↓ この話も 聞きかじっている


誰から?

フフフ

中学生から

私の勤めた中学校は多くは京都奈良へ修学旅行

ひところと違って

現地では 班行動となる

それで 授業の課題に 班行動中 班員に対して

美術関連のガイドをさせ その原稿を提出させた

これで 学のない私はどれだけ教わったか知らん


誰が勉強したかって

ハハハ 先生だった私だったわけ


だいたい 1学年 6クラス各クラス6班あると 36のコースが出てくる

フフフ

それを実行させるのに

実踏に行くわけ

これが大変

私が担当じゃなきゃ 誰がどうやったか知らないけど

安全に効率よく計画立てられるよう

一週間は 歩き回る から 

夏休みにしか行けない

まじめな学年主任とまじめな私が まじめに 実地踏査した

私は 子供が 見落とすことなく見て歩けるよう

的確にアドバイスできるようにね

学年主任は 子供がどこで疲れるか

どこで喉が渇くか 若者だった私を観察するわけだ


そういう中に

生徒からこの小野篁の物語の原稿が出てきた

フフフ ↑の井戸には 行かれなかったのよ

当時は拝観できなかったから

それでも 興奮する物語を仲間から聞いてるから

この奥に 篁が閻魔さんのところに働きに行った井戸があったんだ

とのぞいてきて その写真をもって報告にきたよ

その子たちからは小野篁のことを教わり

私は近くの六波羅蜜寺のことを教えたというわけだ

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久子さま

2016-01-26 12:14:11 | 時々記事

藤田東湖の四男のことは調べると出てきますね

武蔵の先祖は仙台藩だったので

どういう関係があったか

わかりません

だいたい 浪人したのが

ひいひい爺さんかその前かもわからない

武蔵のおじいさんは1975年に亡くなってます

80歳として 1895年生まれ そのとき父のが25歳として

ひい爺さん1870年生まれこの人は長男ではなかったので

その父が30歳として1840年生まれ天狗党の事件の時14歳

この父か祖父の代に浪人したので 天狗党とは関係ない時代だな

と思いました

仙台藩とはいえ 吉沼は水戸に近いので

交流はあったような気もするけど・・


どこかに おじいさんの残したメモがあったのをしまい忘れているので

そのうち探さないと とおもっているところ

娘が 関心を持っているのです


水戸学というのだって ほとんどわからないし

だいたい 藤田東湖の書 読めなかったし・・・


それにしても久子さんのおじいさまも調べると面白そうね


私の遠藤のほうの祖父も わかっているのは

島根の出で 家族に反対されたけど船乗りになりたくて

故郷を出奔 外国航路の船乗りになって 父が幼いころ死んじゃって

わけわからないのです


金鵄勲章というのうちも誰かのがあるけど

その祖父が海軍だったかもしれない


まったく不孝もので わからないだらけです



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ゆすらうめさんへ

2016-01-26 11:15:14 | 時々記事

ああ ああいうのスヌードというのですね

都会を歩く若者たち

巨大なマフラーが流行ってるのね

と思ったけれど

あれは 巨大な筒状首巻なのね

私なんか 腰から下を温めたいから

スヌードはいらないなあ

着ているTシャツ 徳利首のを愛用だけど

この頃の流行は首がだらんと開いているのばかり

それは寒いや

この田舎には木綿で徳利首のTシャツはないの

首周りは木綿がいいの

木綿のでかスカーフがあればいいの

頭は 中身の反映のもじゃもじゃ頭なので

帽子かぶっていけ!と言われるけど

帽子はすぐなくなる

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こういうオタクチック好き!

2016-01-26 08:34:48 | 時々記事
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<noscript></noscript>

先日見た在日朝鮮人学校中1の人の作品


一寸の虫にも5分の魂


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marshaさま

2016-01-26 08:25:33 | 時々記事

わかった!

私の才能はいい加減でもへっちゃらでいられるところだわ

ふつうは

人はまじめで きちんとしてるから

いびつな四角が適当に・・・

というわけにはいかない


絵もそうみたいで

友人は

私がもっとまじめにみっちり描けばいいのにと思うみたい

でもそうは問屋が卸さない

いい加減が好きなのだわ

たぶん


だから家がゴミ屋敷になるんだ


それで

一回働くとき100個始末する を目標にしたけど

だめ

50くらいで目が回る

それを口実に

一回働くとき70くらいはものが出てしまうので

ゴミ屋敷になっちゃう

食べ物作らなきゃいいのだ

食べなきゃいいのだ

と思うけど

つい おいしそうな食材見ると

作っちゃう


ともかく コメントありがとうございます

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クロワゾ二スム

2016-01-25 18:58:54 | 時々記事

ウハハ こんな言葉知らなかった

昨日KINU洋画会で 仲間のHさんの絵を見て

ねえ カンディンスキーの1909年ごろの絵の変化を見ると

参考になるかもよ

なんて アドバイスをたれ

大塚先生も気になったらしく

なんたらいう日本の作家をご紹介になり


今日は おばさんの介護用品やへの支払いがてら

Hさんの家にカンディンスキーの画集を届けた


私はゴーギャンの模写講座欠席したので

補修講座を受けるのだけど

クロワゾニスムとやら 知っておいたほうがよさそうだし

このあたり ベルナールとゴーギャンの共同研究とか

1909年ころカンディンスキーが周りの人たちとムルナウで共同研究してたこと

Hさんの絵に 参考になるかな

と思ったのだけど


余計なお世話だったような気もする

このあたりのことが

常識的な周知の話か マニアックな話か

判断がつかない


若いころ 仲間内の2年先輩にあたる人は

よくクレーやカンディンスキーの話をし

私も 関連の本をいろいろ読んだけど

実に何も理解できてなかったね と 思い

人間て そんなもんだとも思うけど

これ ベルナールが ゴーギャンの肖像画を背景に描いた自画像

自画像 - ゴーギャン

こっちはゴーギャンの有名な自画像だけど

背景にある肖像画は ベルナール

で こういう風な輪郭線を使って

色面で表現するようなのを クロワゾ二スムというのだ

これの影響が

1909年あたりの カンディンスキーたちの絵のグループに

影響があったと そうやって 眺めていくと

私にはこれまで見えなかったものが見えてくる


この間このミュンターの絵のこと描いたけど

このおじさん ヤウレンスキーの描いた絵↓




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