遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

手回しオルガン奏者part3

2020-03-18 05:37:05 | 日記

切り絵ったの

切り抜いた

背後のぼろっちい紙

このあいだ武蔵が昔の家の棚のふすま

横長の小さいの

いるか?というので

いるいる ともらった

これに和紙水貼りって 細長い墨絵で

田舎の風景を描きたいのだ

スキャナもな A3があればな

いいけどな

プリンターもな A3の欲しいな

でもますます貧乏になりそうな大恐慌前夜

無理ね

写真がちゃんとピンと合わせて取れればいいのだよね

カメラを何とかすればいいんだけど

これまた電池とか充電器とか

どこだ?

然し

このお話の主人公の落ちぶれたあたり

音楽家の階層社会と世の中の階層社会と

いろいろ出てくるが

今 気になってる朝鮮の15世紀の話

これまたすごいのだ

よく朝鮮文化は恨の文化と言われるが

これまた両班階級の横暴さに怒る民衆の

とか

日韓合併の恨み

とか

ともかく

恨みをエネルギー

という背景には

国の中の階級制のほかにも

国家間の階級制 儒教思想とか

人類共通のものがある感じがする

 

それらについても

上から目線と 下から目線と

双方あるよな

捉えようも多面的

そういうのが音楽の世界で

という話を絵本にしようと 頑張ってるんだが

色々な絵を繙いてみると

これまた 美術の世界にもあるんだよな

 

寿命はもうあまり長くないだろうけど

やりたいこと多すぎ

面白いこと多すぎ

遊び人の宿命だけどさ

さて きょうの朝ご飯 何するかな

魚を焼くか

炒め物つくるか

どっちにしよう

 

 

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