切り絵ったの
切り抜いた
背後のぼろっちい紙
このあいだ武蔵が昔の家の棚のふすま
横長の小さいの
いるか?というので
いるいる ともらった
これに和紙水貼りって 細長い墨絵で
田舎の風景を描きたいのだ
スキャナもな A3があればな
いいけどな
プリンターもな A3の欲しいな
でもますます貧乏になりそうな大恐慌前夜
無理ね
写真がちゃんとピンと合わせて取れればいいのだよね
カメラを何とかすればいいんだけど
これまた電池とか充電器とか
どこだ?
然し
このお話の主人公の落ちぶれたあたり
音楽家の階層社会と世の中の階層社会と
いろいろ出てくるが
今 気になってる朝鮮の15世紀の話
これまたすごいのだ
よく朝鮮文化は恨の文化と言われるが
これまた両班階級の横暴さに怒る民衆の
とか
日韓合併の恨み
とか
ともかく
恨みをエネルギー
という背景には
国の中の階級制のほかにも
国家間の階級制 儒教思想とか
人類共通のものがある感じがする
それらについても
上から目線と 下から目線と
双方あるよな
捉えようも多面的
そういうのが音楽の世界で
という話を絵本にしようと 頑張ってるんだが
色々な絵を繙いてみると
これまた 美術の世界にもあるんだよな
寿命はもうあまり長くないだろうけど
やりたいこと多すぎ
面白いこと多すぎ
ま
遊び人の宿命だけどさ
さて きょうの朝ご飯 何するかな
魚を焼くか
炒め物つくるか
どっちにしよう