遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

ジミー・ミリキタニ 絵画展&写真展行ってきた

2017-02-08 17:09:20 | ただの記事

この方の

生い立ちとどういう風に絵を描いてきたか

まだわかってないことが多いけど

いや 

今の時代にまさに今必要な訴えのいっぱいある展覧会だった

この展覧会は大々的に多くの方に見てもらうといい!!

と思ったが

私がいる間

客は私だけだったよ

写真にはニューヨークのホームレスの方たちの写真がいっぱい展示してあった

その写真も素晴らしい

これは ジミー・ミリキタニさん↑ 

久子さんのお友達の三井さん の写真も素晴らしいけど

人間の何を表現しようか

というの 考えさせられる

ジミー・ミリキタニさんのことは買ってきた二冊の本とおまけにもらったパンフレットをこれからよく読んでみるが

戦争中(第二次世界大戦)広島に帰って来たけど1940年にアメリカに帰った

(この方アメリカ生まれなのだが米国に帰ったら市民権を奪われ強制収容所に入れられ  )

私はネコで関心を持ったけど

この人が生きてきたことを考えると

この展覧会は

今こそ 多くの人に見てもらいたいなと

心から思ったよ


会場は京王新線の後ろの出口っていうけど

そこは階段だらけだからと思い

初台で降りてタクシーに乗ったが

運転手さんが知らないというのだ

プークなんて知らないって!

交番があったので

労災センターの住所調べてもらったが

若いお巡りさんもプークなんて知らないって

そっか 婆さんじゃないと知らないのか!ショック!

ともかくたどり着いて帰りは新宿駅まで歩いた


しかし この会場も階段だらけ 新宿は嫌いよ

階段だらけ

昨日はかなちゃんに会いに行ってきた

お乳の飲み方が変わった

力強くごくごく飲むようになった

手術前は苦しかったのだね

おなかが減ると涙溜めて泣く

覗いてるお顔のついてるお花の人形に

何かしゃべりかけるような風情もあるのだ



 

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4 コメント

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Unknown (marsha)
2017-02-08 20:15:20
オー、カナちゃん、カナちゃん、お久ねー。

会う度にどんどん力強くなってるわ。
そうなの、お腹が減って泣いてママに知らせたのよね。 カナちゃんは随分おつむが良さそうですね。
きっとグランマーより、マミーより、ボクが一番だよー。 きっとお絵描きも凄い才能を秘めてるみたいな感じがするよー。 
苦しくても、お腹が減っても泣く以外には知らせる術がないもんね。 今に見ていろって、きっと凄いよね。

ジミーミリキタニも言わば戦争の被害者ですよね。
戦争で何もかもがメチャクチャになって壮絶な人生を送った人みたいです。でも最晩年に彼の奇異な才能を見つめていた映画監督に見出され やっと人間らしい生活が出来るようになったみたいですね。
日本人は一世も二世もみんな財産は没収されて 強制収容所に入れられたんです。 アメリカ生まれの彼は アメリカ人の筈ですが、日本に帰ったり、日本人だから市民権も奪われたのですね。 戦争の犠牲者です。
Unknown (カズ)
2017-02-08 21:17:14
映画観ました、「金も家もイラねー」彼の言葉が今も頭から消えないです。
Unknown (marsha)
2017-02-08 22:05:02
今日は朝から浜松の眼科へ行っていました。帰宅したのが午後八時前。草臥れましたー。左目の視力が弱くなってみえないので、そのことを言って、網膜の映像を取り直したり,視野検査をしたり、三種類位の検査をしました。 
目がゴロゴロして視力がないのは眼球に炎症が起きていたのが発見されました。原因はおそらく エイゾプトトプロナックというに種類の目薬ではと。
その二種類を止めることになり一種類ヒアロンサンだけになりました。これで一ヶ月様子をみることになり、一ヶ月後受診するようにとなりました。
ま,眼球の炎症が目薬で起きるなんて怖いです。これは眼圧を抑える薬の筈ですが、私は眼圧は高くはないのに、一応、出すとのことだったのです。この辺りが,医療システムの不思議と云うか謎ですよね。ま、ビジネスの部分もあるでしょう??
Unknown (みどり)
2017-02-09 10:56:07
 お孫さま愛らしいですね。度々会いたくなる気持ちが伝わってきます。私の場合二人の孫が成人し、今では何時結婚しても良いような大きな男性です、会う機会も減りましたが、幼い頃には娘の仕事のため、預かり保育にも関わり、幼児の愛らしさを充分味わいました。
遊工房ご夫妻も10年余りはお孫様の成長をめぐり、楽しくも忙しい春秋となりますでしょうね。今後ご自分の入院生活が控えているようですが、ご家族の為にも、ご無事で元気にお帰り下さるよう期待しております。

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