家に帰ってきたら
色々処理すべき郵便物も来てるし
通信物よく見ると
友人の弟さんが昨年亡くなってたということが分かった
昨夜は彼の声がよみがえって聞こえてきて
ショックでショックでたまらない
年賀状が来なかったので おばあちゃんの心配をして
でも怖いので 薄情な私は連絡も取らなかったが
まだ若い彼が先に逝くなんて !!!
私がその家のお納戸に住んでいたころ
彼は玄関わきの応接間に陣取ってて
「のんのん のんのん」と私を呼んで 色々おしゃべりをしたのだ
もうこの年になると 自分より若い人の訃報にも接することになるのだな
まわりの自分より若い人に死なれていくおばさんの悲しさを
少し分かったような気もした