先に安心してね
結果 怪我はなかったからね。
温泉で私が受付をしているうちに一人でトコトコ
歩いて行ったおばさんコテンと前のめりに転んじゃった
大急ぎで駆け寄ったが
なかなか起きられない
屈強な若者が抱き起こそうとするんだが
力任せに抱き上げるんだもん
それじゃどこか折れちゃうよ!
おばさんは自力で起きようともがいているし
それを柔らかく補助するように力を貸さなきゃあ
あああ 強い若者はダメだなあ
善意なんだけれどね
ま
ともかく無事 起き上がれた
またおばさんが
せいにした
「左手で杖をついたから転んだ!」
おばさんは体が右に傾いている
で 右手に杖をつく癖がある
こういう感じね
武蔵が 悪い方に杖をもたないで反対側に持てばと助言するのが
負担らしい
(骨折したのは右だ)
今日は久し振りの温泉だからね
手をつないで行こうね
と
ずっと手を引いて移動するようにしたが
帰り
また私が受付を済ませる間目を離すことになるので
私が不安なのだ
おばさんは「ちゃんとつかまって歩くから」と言って
右手に杖
左手はバーにつかまって歩いていたよ
職員の人も
「おばあちゃん大丈夫ですかあ?」と
心配していた
ところで いつも20分歩くおばさん
今日は25分歩いた! よしよし
寝たきりにならないように、高齢者はがんばって欲しい。
我が家も一緒だよ。
そりゃあ頑張り屋さんです
雨戸とか 閉めようか?
というと
「いい やらないとできなくなる!」と言って
出来る限り自分でやろうと頑張ります
見習わないと・・・
羨ましい!!!
でも出産したことがないので
それは大きい因子かもしれないです
義母は 骨が弱かったのです
コロンと転ぶのは上手なのだそうで
無理な力がかからないというのも大事なようです
押し花さんお大事にね
しかも必ずだって~と言うのよ。私は転んだあの時の恐怖があるから、なんとか家で遊んでほしいと思ってるのだけれど、草むしりするのよ。
お前には任せられない
そういうものがあるということって大事なのよね
いつだって 死ぬまで自由でいたい
私だってそう思う
考えてみれば 余計なお世話は結構毛だらけ
そりゃそうだわ!
ウヒヒ オホホ