遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

法則性のこと

2019-09-16 04:51:44 | 日記

蝶を飼う男

コメントがあって

また思いが 彼女の世に出したバルバラのことを思った

この19世紀半ばの話が

今の時代に示唆することが多い

というのが

本当に面白い

名演奏家の話は音楽だけど

私はお絵かき人間

でも芸術のあれこれの法則制

というのを思いめぐらせる

技術と芸術 の関係

とかく 技術に走る ということについても

変わらない世界

これ自体法則性があるんじゃないか

という風に思う

美術で基礎技術 ったら デッサンみたいなものだけど

そんなのは関係なく 美術の世界はいろいろある

韓国ドラマを見るのも

そこに登場する絵 西洋美術の基礎技術とは違う展開があるのが

面白い

頭は やわらか~~くないと 不自由だけど

筋肉硬直と似た事態になるな

って ここにも 相通じる別の世界

というのがある

デッサンの世界で初めて弁証法って??

と思ったがこれの始まり

ヘーゲル?

この影響も大きいかもって

よくわかってはいないのだ


ヘーゲルがここに至ったのも

古代ギリシャ哲学からっていうのもあるもんな

西洋の歴史(嘘 どこでも)詳しくないから

わからんけど

弁証法的物事の展開

ってのは

やっぱり法則的なのだろうな


でも

このコンピューター時代

物事のパターン化の激しさは何となく

滅亡の予言みたいな気がしてくる

まだ読み足りないが

そのあたりへと 自動人形の話も続いていく

21世紀初めに200年近く前でありながら

今を暗示する話を世に出して

ほんと

お前さん

えらい👏

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