よく調べていないのだけど
教育制度が どんどん変わっていくようだ
私も子供たちも音楽や美術がないと学校面白くない
そういうのは脳みそに
美味しいおやつ だと思ってたが
そうじゃないな と思うようになった
漢字パズルで ほとほと 言葉 文字
というのが 概念の上に構築されているものだな
と感じつつ
思い出した
私が学生だった大昔
美術教育の中で 概念砕き というのが流行った時期があり
ある教授は 子供の概念形成時の概念的な絵は 非常に大切なものだ
と 教えてくれたが
その時は ふむふむ その通りだ
と思っただけだったけど
視覚的リアリズム ってのも 考えてみれば
ルネサンス以降の 一つの概念的なものの見方だと
言える
今 生涯学習系サークルにいると
それこそ硬直した概念じゃないかと
気になりながら よく わかってなかった
視覚的リアリズムって いわば 写真機に脳みそ
分捕られ のところがある
最近は人工知能が 人間の仕事をこなすような話があるけど
私はもうそういうのよくわからないけど
結局 数式が 人間の脳みそに取って代われるような幻想だ
芸術って そういうものをいつもぶっ壊して
常に新しい視点を人間に 閃かせる作用がないか?
ラスコーの壁画だって あんな古代のものだって
新しい!