牛の耳の女神が
ヨーロッパの絵にあったかどうか
どうにも見つからないのだけれど
面白いことがいろいろあった
子供のころならったように
エジプト文明はナイル川の洪水がもたらしたのね
それで4か月も洪水で水浸しになるとはびっくりした
それでその洪水を予測するために天体を観察して
シリウスが天体に隠れていたのが現れるころ
ナイル川が氾濫すると見つけたんだって
シリウスはだから神格化される
ソデプトという女神がそれだそうだ
この女神は
イシスの化身ともいわれるそうだけれど
イシスという名前は 多分世界史の参考書には出ていて
名前だけ知っているが どんな神話があるかなんて知らなかった
調べるほどに面白い物語が隠されている
ヨーロッパでは魔女の元祖ともいわれているそうだ
魔女！
だいたい太陽暦ってユリウス暦ッテのから発展してきたんだわよね
ユリウスってシーザーだもんね
ジュリアス・シーザー のジュリアスが ユリウスか
西洋の名前はコングラカルワ
ともあれ
やっぱりね
エジプト文明は クレオパトラとシーザーの恋の力でヨーロッパに入って来たのかね
イシスの神話にはなにか 聖母マリアの話と被るところもある感じなのだ
