遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

白山信仰

2014-11-29 19:43:14 | ただの記事

新田次郎の山岳小説には どういう風に書いてあったろうか?

何しろ読んだのは40年くらい前

忘れた

しかし 泰澄という僧が白山の開山 というのは

初めて認識した

http://blog.goo.ne.jp/kmitoh375/e/a1f5946ad0030448046743f4f30f095d

上の註で見たのだ

この坊さん 高句麗からの帰化人の子孫ともある

高句麗がほろんだあと(668)

日本には高句麗からの遺民が作った集落の近くが

私がここ茨城に来る前に住んでいたところだ

 

白山神社は日本中にいっぱいあるらしいが

私がかつて勤めていた職場の縄張りの中にも

白山神社があった

その界隈の私娼街を舞台にした小説が「にごりえ」だ

 

 

ちょっと 興味津々

↓の本を 図書館で探そう

 

 

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