遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

言葉について

2013-11-01 20:33:19 | ただの記事

言葉は生き物なので

時代によっても違い

年齢によっても違うのだな ということを

今日はしみじみ感じた

つらつら思うに

わたしは言葉遣いについて結構な差別者でもあると発見

↓の酔っ払うとだめおやじが 絵を描いてるときに

大塚先生の指導を受けた話をするのに

「あの野郎こんなこと言いやがって」

というので

わたしはまた頭をドついて(私教師時代結構暴力教師だったかも)

師匠のことを あの野郎なんていうんじゃない!

と しかりつけた

(こういう態度を取るのも この人が年下だからで

年上の人が同じことを言っても 叱ったりはしない

ま ひっぱたくのは

酔っぱらうと邪魔くさいので しょっちゅうひっぱたいて撃退するからだけど)

この酔っ払うとだめおやじと大塚先生 高校の同級生なのだけれどね。

師匠は師匠だろう!

わが子らが高校生の時は先生を呼び捨てにするのも

我慢ならなかったが

・・

わたしは相当古い人間だなと思った

ため口で喋る相手と敬語を使う相手とどこで仕分けているかな

というのも気になった

敬語を使うのは 敬意を表すべき相手と

近寄らせたくない相手だものね

そう考えると

分かる気もしてきたが

調べたらリンク先の方に3人様をつけてる方がいた

そのお三人がなぜ家は分からないけれど

私の感覚は 封筒にあて名を書くときは

様をつけるでしょう?

あとは御中 もうほとんど出番のない殿

普通は 様と書くから さまを習慣的につけている

文中では さまではなくさん付けのように思いますが

こういう感覚も人によって違うのね

ともかくそういう細かな感覚について

自分の基準で 決めてかかってはいけないなと思いました

ま 年寄で帰るのも難しいのでコメントのお返事は原則

様付で行かせていただきます

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