今日の課題は 木の根っこ
根っこが見えてる木なんかあるかあ?
と思ったが
上の方の公園には巨木があるという
でも 歩いていくのも私には できそうにないし
車で行ったら車が混雑しそうだし
と探したら 会場出たところに あった!!
で そこでYさんと もう一人見知らぬおじさんと三人で陣取って描いた
笠間に着いたときは
もうお尻が痛くて(何しろ車で1時間くらいかかった)かなわんと思ったが
椅子なんかYさんが運んでくれたし
姿勢が変わってやることが変わると何とかなる
ちょっと 美術館も経巡ったし・・・
大塚先生が 高橋由一の絵が 職員もめったと見られないのを展示している
とおすすめだったが
確かにすごかった
(スーパー リアリズム) 当時そんな画風というのがあったわけじゃない
でも江戸末期 高橋由一は 西洋画のその迫真的な描写にであって
西洋画科を目指したのだよな
鮭や豆腐の絵で 教科書でおなじみではあるが・・・
これは由一の自画像
この人の生きた時代
シャルル・バルバラの11歳年下
ゾラの12歳年上
こう考えると 地球儀を見渡すようににその時代を感じる
面白い!
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