もう おおばあちゃんはニコニコ
こっちゃんは 不審そうに
おおばあちゃんを見上げています
廊下でくたばってるのは武蔵
この部屋の隣にベッドを置き
北隣の部屋のおばあちゃんの夜中の面倒を見ています
夜中に起こされるので
昼間はこうやって寝ている
もう
くたばりおやじです
かなちゃんは ひところ人見知りもあったけど
ダウン症の子特有の人懐っこさで
すぐ慣れる
保育園でもかわいがられているようです
ここらの 名産 こだまスイカもよく食べました
こうやって
拍手拍手!って遊ぶの大好き
怪獣おじちゃまと
よく遊んだ
(怪獣のいわれは その巨体だからね)
この後二人はお昼寝
かなちゃんは
ねぼけてて おおばあちゃんが
拍手拍手!と声をかけても
ぼ~~~
元気がないの?と言ってましたが
ねぼけてただけ
おばさんの家は広くてバリアフリー
(建築家の友人に設計してもらった)
ここで一人で暮らしています
人と一緒に暮らせるタイプではない
お前たちは自分の住む家
自分で建てろ と こちらに来るときご命令されました
一緒に暮らせるわけない
超几帳面なおばさんと超だらしない私だもんね
合うわけない
うまく行ってるのは この協調性のなさが共通してるからです
おばさん末っ子
私一人っ子だからね
二人の子育ては大変でしょう
↓私の二人子育て時代
この時私多分30代終わりころ
かなちゃんママは
もう少し年上だ
高齢出産って遺伝かな?
あ
私の母は20歳で私を産んだわ
こうやって
前と後ろと子供をくっつけて自転車で移動してた
これは 本郷に住んでた頃で
二人とも保育園児
上野動物園に遊びに行くところだ
もう少しすると
かなちゃんママも
自転車で前と後ろに子供くっつけて走り回ることになるだろう
いやはや
大変だ
則子も幸せになーれ!
乃里子も幸せになあれ