19C末から20C初頭にかけてのフランスの画家
素朴派として知られている人です
税関吏をやってた人で 音楽的素養はあったが
絵は素人だったというけれど
美術館での模写の許可を取って 自学独習だったともいうひと
この人の模写講座があるので気にして調べ始め
すっかり ファンになった
素朴派なんて イメージで名づけるなよ
と思う
ま 変わった人のようで 概念的な図化
されたような絵を組み合わせて 絵を作るというのを素朴派というのだろうよ
http://www.espanolsinfronteras.com/Elarteylahistoria06LPintoresHenriRousseau.htm
からもらった図
この絵題名も制作年もわからないけれど
画面を作るうえで
絵の要素を考えると
大変なものだと思う
ピサロが認め
ピカソが認め
でも当時は嘲笑の渦だったというが?
なんじゃそれ?
ま
今だから なんじゃそれ?と言えるのだろう
わたしはいまシルエットに凝っているので
模写には
これをやろうと思うの
トラ狩りという絵
グラデーションの扱いは抜群でしょう?
この絵のことを大塚先生に言ったら
資料にはないから自分でプリントアウトして来いと言われた
よし
もっと語っちゃおう!