遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

旧ソ連時代のバス停

2015-12-10 08:30:28 | 時々記事

旧ソ連時代のバス停 ってページ見た

娘は天体オタクで天王星の写真を紹介してたが

そこのサイトにあったのだ

ああ 楽しい!

ほとんど 彫刻だね?

いいなあ

こういうレリーフの壁画って

作ってみたいなあ

とわくわく


前にどこかの学校で

そこには 元来お百姓さんの子孫だった先生がいて

その学校は

荒れに荒れてたので

彼は(って男の社会科の先生だった)


地域の人と協力 校庭を花でいっぱいにし

野菜も作ったり

炭焼き合宿やったりする人がいて


学校には 地域の人が良く出入りし散歩コースにし

と 開かれていた


多くの人や自然と触れ合う中で

こどもの荒れたエネルギーを 何とかしようぜ

という校風だった


そこで 卒業時にはいろいろ卒業制作ってのをやるんだけど

木を切り倒して いっぱい木があったので

それを厚板に引いてもらって

くつろげるベンチを作ろう というのをやった


お年寄りや子連れの人が散歩に来たら 休めるじゃん?

というわけ

私はその土台に貼る陶板レリーフを担当した


あまり見えないけど

小さい子はこういうところ潜ってのぞくの好きだよ

こどもが面白がりそうな図案を生徒に工夫させた


町中 村中に アートのある風景って 楽しいよな

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