遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

言葉の世界

2020-10-07 03:31:29 | 日記

自分がどんどん過去の人間になっていくのが

顕著

言葉の世界は いろいろ表してる

私は時間つぶしに漢字パズルやってるが

だんだん馬鹿になってきて

難しすぎると思うようになってきた

前は★4つが私のレベルだったが

今は★三つでも???というのが多い

お勉強家になって調べてみないと

言葉だけ通り過ぎるだけで意味わからんものが多い

大体あの問題製作者は国語の先生 ってのは見え見えだ

 

青書生って出てきて どういう意味?

と思ったら 青って若造 そういう意味を含めた

書生というらしいが

今頃書生 なんて言葉も使わないよな

こういうのも階層化社会用語でもある

書生が 住み込んで家事雑用も担ってたってのは

知らなかった

水手なんて言葉も知らなかった

みずてと読むと 書道に関係ありそうな言葉で

かこ と読むと

船頭さんの下にいそうな船乗りって感じみたいで

これまた階層だな

談林風なんて言葉も出てきて

談論風発って4文字熟語はしょっちゅう出てくるから

パズルはわかったが 意味は分からん

俳句をやる人は知ってることみたいだ

この談林風の後 俳風 がでてくるらしい

これはお絵かき人間としては面白い

 

こういう表現活動のスタイル化された時代の変遷史

考えるのには

役立った

 

わからない言葉を調べるのに広辞苑を繙くと

重い! 字が小さくて苦痛!と

老婆は嫌になっちゃうが

挿絵がよく出てくる

このちびたちは

今概念ができ始めて

言葉を獲得していく時代に入ってきた

こっちゃんはよくしゃべるが

かなたんは しゃべらない

でも あの眼付と集中力を見ると

あの子の中でも概念が形成されて行ってる

 

カード式 絵本

概念化しやすいようにもっと作ろう

過去に描いたものも

使えるのがあるぞ

 

ともかく今 プリンター

スキャナー 

パウチ具

パソコン

皆あちこちに散らばってて 作業にならない

 

ともかく 今時代のカタカナ語だらけの言葉は

????

だが

漢字文化も 背後には中華思想ちりばめ

とは思うものの

もう一つ

日本の過去の文化の尻尾がついてるのが

面白い

よく知らないから

遊びの世界が広がる

 

 

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