カミユのこの本読み始めたが
目の老化と脳みその老化で
えらいことだが いやはや面白いぞ
色々なことが今のパンデミックを考えるのに
示唆されることが多い
この話も高校生の教材によさそうだ
でも教科書に載せるには長すぎるか
これを読み進める
関連情報を調べる
それらを文章にして書く
って国語の教材にいいじゃんと思った
それで私の中学の教科書に有島武郎の
生まれ出づる悩みが載ってて
感想文を書けという課題が出た
それで先生が面白がってくださって
お前 有島武郎のほかの本も読んで
論文っての書いてみろ
と課題をくださった
子どもだったから論文書くの？と面白がって
いろいろ読んで 書いてみるの面白そう！
と、こんな教育を受けたことがある
その頃も絵が好きだったのかな？
それでそんなふうだったのかな？
と思うが 学校の授業の組み立てのも先生たち四苦八苦だろうものな
そんなことを思いだして
このカミユの本 今の時期かなりまたベストセラーになってるらしいが
登場人物 医者や行政官 神学者 新聞記者だの
出てくる
この背後には 第二次大戦の理不尽な大量虐殺が絡んでいるようだが
まだ
最初のほうしか読んでないけど
アも読んでみろ
と言いたいが
あれは高校生程度の読解力もなさそうだ
なんちゃって
人のこと言えないけどね
シーシュポスの神話もカミユなのね
本屋の本棚にはなかったが
取り寄せてもらうことにしよう
