このことは
私たちの世代は小学校で教科書で習った気がする
田中正造のお話は子供の読み物にもあった
この事件と水俣病など みな原発事故と共通するものが多いと
前にも書いたがな
小山のママンさんのまとめ
読んでみてほしい
私はこの田舎に来たとき
渡良瀬川が近くを流れている
ここがあの鉱毒事件のところだったのか
と 改めて気が付いて
渡良瀬遊水池に行ってみた
リンク先の方の記事から
また改めて考えたこともあったが
http://www.ryomonet.co.jp/mo/mo/yanakamura.htm
今 子供たちは 足尾鉱毒事件も水俣病のことも知らないって?
本当だろうか
私も近くにいるんだから もう少し調べてみようと思う
この絵は 2年前
足尾の方へ 一人ドライブに行ったとき
芦尾鉱山跡の少し下流
草木湖のあたり
草木ダムは昭和48年にできたんだけれど
鉱毒流出防止の目的もあったそうだけれど
この48年に足尾銅山は閉山となって鉱毒流出は極減ったそうだ
が
いったい
今の実態はどうなんだ?
第一
それらの話昭和48年だわよ
ええ!?
と言う感じだ
小学生だった私には 鉱毒事件は昔の話だと思ってたのだよ
閉山が48年!
ああ 原発が無くなるまで 私は生きていられないな
せめて 全部止まるのは 私の眼の黒いうちにしてもらいたい
足尾銅山の跡地描きに行こうという話も
KINU洋画会であったんだけれど
棚倉温泉になった
放射能汚染具合は黄緑同じようなものだ
んん ここは泊りがけでじっくり描いてきたい気がする
まず ちょっと勉強しよう
この鉱山古河一族が買った
これが 古河電工の前身だって
しかも富士通って 古河グループだそうだ
知らなかった