遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

国語問題

2021-10-26 06:18:41 |  孫孫

ともかく言語の世界のことを

この頃よく思いめぐらせる

時間つぶしの漢字パズルの向こうには元国語教師がいて

教養の違いを見せつけられてばかりいるが

言葉が構成する言語の世界

ってのがあるな

蒼天を衝けを見てると

相棒と似た違和感がある

それは略語だ

やくざっぽい感じに見えちゃうけど

時代の違いかもしれない

かっさま とっさま って

結局今でいうお父様お母様と同じようなのかもしれない

語尾を えといに くにゃっと曲げて言うのも

昔は普通だったのかなあ?

 

今の子供と私らばあちゃんは言葉が通じなくなるかもしれない

やたら カタカナ語英語由来の略語だらけ

植民地かよと思っちゃうが

日本を植民地に仕立てた裔がはびこるのを

阻止しないとえらいこっちゃ

という風に考えるのも60年代70年代若者だった世代の

特有だろ!って攻撃の対象になるんだね

ともかく 言語獲得期のちびたちを思うと

その子たちの発達の立場から教育を考えないといけないし

子供をご都合主義に育てちゃいかん

子供が主役だ

大人は僕だ バカ!

 

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