このポスターについて
悪口がいろいろ出てきた
情緒的でダメだ
とか
正しく科学的に行かなきゃとか
この頃私の中では科学的にと聞くと
反射的に やな感じがする
で
この本の最後のほうに
原発推進する人たちが科学的に正しく
といい
反原発の人たちに結構カルトめいたものがあり
と言う話が出てきた
これ
かなり
美術に関係深い
反原発の人たちのカルトめいて
というの
確かにある
行っちゃってるな っていう感じの人
頭よさそうなお医者さんにも多い
科学的なアプローチの危うさに気づいた人たちが
カルトや陰謀論にはまる
そういう構図 あるよなあ
と
思う
あくまでも自然に対して 畏敬の念を持って
自然から教えを乞う
そういうことが大事かもしれない
早川教授の言いたいことはたぶんそういうことだろう
でも
その前に叩き潰されるんじゃないかと心配だけど
前に男鹿人さんのリンク先の島村先生の地震予知はでたらめと言う話
今回の地震で
科研費と科学のインチキさがこんなに露呈してしまったことはなかった
それで 美術との関係だが
今描いている絵が
やたらリアルになってしまう
そこで私がこの先どう言う風に描くか
科学の話とオカルトの話の間の関係に似たものがあると思った
関係性と言うのがすごく大事だと思う
どういう関係を追いかけていくか
よくわからないから
私なんかとても謙虚に畏敬の念を抱いて追いかけていると思うけれど
そうすると頭はその座標に取りつかれる
見えなくなる
これなんかずっと三角形を見ていた
三角形はこじつけじゃないんだ
摩訶不思議な三角形が次々見つかる
そういう風にあるんだ
で
色の関係性は全然見えてないね
こういう絵はちっとも面白くないね
と
多分誰にも受け入れられはしないのだろうが
それはそれこれはこれだ
何を書いているか訳の分からん文だけれど
後で読めば自分にはわかる
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