遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

いやはや会話は通じてない わざとだ

2016-05-18 15:56:36 | ただの記事

国会の討論を聞いていると

ペシミストになりそう

人間は理解しあえることはなく会話はかみ合わないものなのね

安倍については酷い理解力不足と見えるけど

そうではなくゆがんだデッサン力の持ち主ってことで

そういう仲間がいっぱいいるのが日本

ってことだ 建前 討論で議論しているようだけど

これって 表現闘争だね

相通じるわけがない

思想体系が違うというか

所属階級が違うというか

もう救いようがない

それでも表現闘争としてみれば

言語には建前としての共通認識ってのもあるわけだし


これ 下から読むのよ

 

  1. 和夫「消費税10%への増税にいたっては、景気判断すらしない、こんな国民生活に対する無責任な姿勢はありません、消費税10%への増税は、きっぱり中止することを強く求めます。そして、富裕層と大企業に応分の負担を求める税制改革によって、暮らしを支える財源を作るべき」

  2.  

    安倍「時間が来たら終わらないと、私ももっとしゃべらさせて頂かないとならないということになりますから。今申し上げた通りでございます」ひでー 和夫「結局、否定されなかった、結局、消費税8%への増税で、増税不況を引き起こしておきながら、想定外の一言で、まともな反省も総括もない。

  3.  

    安倍(ニタリと笑って)「あのー、イエスかノーかということ、では、単純な問題ではなくて、つまり、そういう状況が起きているのか、そういう影響が出てくるのかということは、これはまさに専門家の皆さんに分析をして頂かなければならない、ということでございまして。お互い時間を守りあって、

  4.  
  5.  

    安倍「方針に変わりはない」 志位「私が聞いていることにお答えになってない。リーマンショックか、大震災のようなことにならなければ、景気悪化が明白な場合でも上げるんですか?と聞いている、イエスかノーか、これを聞いたんです、答えて下さい」 (「時間がきましたので終了して頂かなくては」)


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