大塚先生の水彩連盟展を
皆で見に行こうと 前に決めてあったのだけれど
中止かどうか確かめもせず
自分は見たいし用もあるし
出かけた
大塚先生の絵を前に
記念写真を撮ろうよ と集まってきたところ
この風景には春から冬へ
季節の移り変わりと 時の流れも描いてある
「先生どうやって 搬入したの?」
と聞いたら 業者にやらせたって
ガソリンがないと渋ったけれど
約束だ!って運んでもらったって 120号じゃな 自分じゃ運べない
わが家の若い画家は電車で運んだ
グリーン車に乗って
壁際におけば運べるよ と
大きさはもっと小さいけど
いっぱい写真も撮ってきた
(許可証をもらって)
色々参考になった
こういう風にふわふわとした色使い
空気みたいなものを
私も描けるようになりたい
後いっぱい あるけれど
また今度
展覧会の後 六本木に食事に行くらしかったが
私は足が痛いし この後青山に回るので
皆とは歩けないから
バイバイした
根津美術館近くのギャラリーに
カオちゃんの個展に
これはどうやらカオちゃんが娘に お母さんが来たよとメールしているらしい
「お母さんを よろしく」と言ってたよ とさ!
なんだ? 娘は私の保護者か?
右にいらっしゃるのが お母様 やはり芸術家でいらっしゃる
故お父様は 若林奮さんだし
故お姉さまも フランスでご活躍の芸術家で
カオちゃんの 感覚は また 素晴らしい
どうよ このピンク!
私のピンク熱は
カオちゃん由来なのです
ここに貼ってあるタイルどうしたの?
と聞いたら
ACCHANG にもらったって
ACCHANGは 娘の相方のタイル職人(?)さんです
ほれ
新御茶ノ水駅の壁画とか 秋葉原のビルの中の壁画とかに
関わったACCHANGです
いいなあ
こういう コラージュに使った布
どうしたの?と聞いたらお姉さんの遺品にあったものだそうで
お姉さまが
カーテンやラなんやらの見本の生地を集めていらしたようで
前に
ギャラリーTOMの展覧会では
印刷物の コレクションもありました
またカオちゃんが作品にするのかな?
いつか 一つ 手に入れたいな
その前に片付けなくちゃな
そうこうするうち 面白いおじさんが現れて
(もしかすると 著名なアーチストかもしれない)
面白い画集? アートブック?をカオちゃに見せてた
私も横から見た
秘密物件になるらしい
しかし
アイディアはわかった!
そのおじさんが作ったらしい絵本が話題に上り
私は欲しくなったが
そのギャラリーにはなく
世に流通はしていない私家本のようで
無性に 見たい コラージュらしいのだわ
ところが私は財布を忘れて
お金がないから 預けて予約もできず
振込用紙を入れて送ってもらえるように頼んでいたら
結局 カオちゃんのお母さんが 私に プレゼントしてくれる
ということになった
それは 娘の七光りでした
ルンルン♪
その本は朗読すること 画像も使わせてもらうこと(解像度をよくする条件で)
おじさんの許可ももらっちゃった
その本 売って! 朗読会で山積みして 売って!
と言われたが
田舎はそういうところではないのよ
と
ご説明申し上げた
青山には
カルティエだの
プラダだの
私には縁のないお店が並んでいる
↑は プラダの店の覗き撮り
この後
やっと
浅草の
わが実家のお墓に行った
お墓にはしおれた花が飾ってあった
だれか
お彼岸にいかなかった私の代わりにお詣りしてくれた人がいた
(私は一人っ子なので 少し遠い親族かな?)
東京のお墓は倒れたり壊れたりはしなかったようだ
地震があったのは
私がTXに乗っていたときのようで 気づかなかった
疲れた
検索したら入選に名前があった、ここでもみんな繋がってるんだね。
息子のは行かない
残念
ナツ 様
こちらは 震度4だったようです
出も大きめだったかも
ものの落ち具合を見ると
でも
けがとかはありませんでした
怖がっていました
いつになったら止むんだろう
止まないんだろうなあ
時々記事にも書き始めているのでそちらもよろしく
http://yuukoubo.blog.ocn.ne.jp/art/
私も今日は鬼がいないのでちっとは片付けようと思います