お葬式は家族だけのこじんまりと
とても良いお見送りだった
お通夜にはかなちゃんたちも行ったので
巨大怪獣は 帰りは車で送ってもらい
（かなちゃんたちの家車で１０分くらいのところだ）
久々にかなちゃん こっちゃんの顔を見られた
お葬式は パパちゃんがお仕事なので来られなかった
我が家の怪獣たちはいとこ仲間のうちの最年少なので
子供時代はみんなに遊んでもらい
おさがりをもらい
という仲良しだったのだ
亡くなった義姉は 裁縫の名人で 戒名に
縫の字が入っていたうちのおばさんも若いころは
裁縫の腕で そうとう鳴らしたようだし
前に亡くなった義姉もそうだった
残された息子さんは優しかったお母さんが
ひとり親で頑張って
苦労して育ててくれた話になるともう声が出なくなる状態だった
義姉たちの中で
一難包容力の大きな方だったのだ
合掌
