「遠いから歩く」というより、「遠いから歩ける」
市堀様は能登半島の地震で全壊したお寺のお坊様で
たくさんの方とご縁を結んで再生を果たされた方です
出会いの中からありがたいものをくみ取って
生き抜いていく
そういうのって 東洋独特なのかしら?
はい ありがたく 遠いので 歩いてきました
どうしても送金しなければならない用があり
郵便局に行ってまいりました
3547歩でございました
地震当日 皆さん歩いてお帰りになるのを見て
「皆 健康になっちゃうかもよ」などと
不謹慎なことを申していた者もおりましたが
足が痛いから歩かない私も
歩いてきました
もうダメ 痛い! と 休憩
でも意外とガングリオンは 痛んでこない
相変わらず ガソリンを求める車の列
結構毎日だから
この先のガソリンスタンドは
毎日入手してるんだね
なんかルートがあるのかね
歩くとなると
ちょっと怖いです
さて 郵便局で聞いたら義捐金送金できるというので
少し送りましたら
口座から引き落とすというので
今月口座から落ちるお金が うんざりするほどあるので
手持ちのお金で送りたいと
少しだけ
お若いかた 奥様の分と二口
たいそうな金額を送ってました
恥ずかし
また倹約できたらね
帰り道
いい香りが漂ってきた 白い沈丁花
追記
せっかく歩いていくので
リュックしょってって
スーパー ○○に寄った
玉ねぎとセロリがほしかったからね
見たら 群馬産と茨城産のホウレンソウ
一束百円で売ってた
ちょっと安心した
茨城の人は これって 絶対絶対安心!?
こんなのおいて不見識ではない?
などと思う人はいないと思う
トイレットペーパー1袋(12ロール)買えました。
準備はしたのですが、取り敢えずほっと致しました。
きっとお米も近々買えると思います。
なんとしても被災地の方々に必要な品々を届けたいものですね。
娘がないんだよと言ってましたが
物流使えないから送らないと申しましたら
大丈夫食べるものはほかにもあると言ってました
でも 買えたそうです
じき出ますとも
従妹の旦那が岩手に入りました
たまたま親族の中に高台に家がある人がいて
そこに皆で暮らしているそうですが
まだ電気と水道がなく
山の水を使っているそうです
それでも
何人かは亡くなってしまいました
食料は備蓄してあるので大丈夫だというのですが
その山の手の人以外は
みな家を流されてしまって・・
従妹はもう東京においでと言ったそうですが
仕事があるのでそうもいかない
というそうです
みどりさんの親御さんの故郷は
茨城の中で最も大変なところですね
お見舞い申し上げます
銀行は窓口開いて義援金受け付けているのかと心の中で褒めた、
出向いたら違った、ATM振り込みの手数料取る方法だった。
金儲けの銀行がそんな事やる訳がなかった。
窓送金なら送金料なしと、遅まきながら決めただけだった。
少しだけほっとした、続けないとね。
あともう一つ用が銀行にある
奨学金返還
若い画家がねえ
僕のメインバンクが!バグってる!
僕の財産は大丈夫か!残高1300円だが!おお!僕の1300円!
と騒いでる
返還金落ちないとやくざみたいなのが電話よこすのよ
件の銀行に振り込めるんだろうか
田舎って都市銀行の支店がないのよね
私も!私のメインバンクが!足がなくていかれない!
おろす分にはカードは使えます っけね!