昨日の外出の目的の一つは
息子の絵を都美術館に見に行くことだった
都美術館は階段でないといかれないところが多いという印象
トイレもね
しかし正面から車椅子用の出入り口を使えばいけないこともない
でも不便
最初に息子の絵のある最上階に行くつもり(ここが新米の絵のあり場所)
が
うっかり
一階で降りてしまって
回り始めたら
なかなか
充実した印象で
息子の先輩やら先生やらの作品が目に付いた
倉島先生の絵などは見てすぐ分かるし
王さんの絵もそう
それぞれ
ご自分の世界を構築されてる
頭の中には
男鹿人さんの
グラデーションの宇宙観というのがひっかかっていて
考えてみると
この会の作風って
グラデーションの緻密な構成が凄いや
グラデーションの宇宙観って難しい言葉だけれど
人々にはよく分かる言葉なのかもしれない
この会の作品はこちらで見られます
春の展覧会の分です
今開催中のものは5日にアップするらしいです
こういう作品群の中でわが子のは
なんだか異質な画風ですから
変
でも
エレベータを降りて会場を歩き出したら
遠くの突き当たりに飾られてあったので遠目にも見られて
やあ ラッキーな場所に飾ってもらえたねえと思った
親の身びいきで
作品はなかなか主張するところ
よく表れていると思いました
展覧会場を歩いていると
この人は何を描きたかったのかなあ
とか
どう描いたのかなあとか
あまり無心には見られません
先生の影響とか
誰かの影響とか
いくつかのパターンがあるんだなあとも思いました
そのなかで
自分の表現をどの人も苦しんで追求してるんだろうとか
思い始めると
なんだか息が苦しくなって
くたびれてしまいます
公募展は
見るのがつらい
もう一回
見たい人のだけ
ゆっくり見てこよう!
金属疲労
頭痛です
更新されたら今回のをまた見てね
申し分けない
このコメント消させてもらいます
内容はメールする
実物をご覧くださったのですから
あとで(5日過ぎて)みてください
秋のが出てきます