↑ホフマンが大好きだったジャック・カロの銅版画
どこかに画集ないかなあ?
↑ ホフマンの絵の 牡猫ムルの人生観の表紙(WIKIより)
ところで
この本を夏目漱石がパクッて
吾輩を猫であるを書いたという話は
人口に膾炙してたことなのね!?
知らんかった!
笑わば笑え!
そしてパクリのない芸術なんかないさ というのもある
影響を受けた という形のパクリもいっぱいあるし
それこそベンヤミンの弁証法 だわよ
私の師匠も歴史はらせん状に進んでいく
と教えてくれた
どの点にも対応する過去の点があるという話です
私が初めて
を読んだときは
ドストエフスキーが後だと知って
ヒントを得たな?と思ったもの
クリックしてもなかは見えません
すぐれた芸術が 影響を受け合って生まれるのは当然だ
でもね ひどいパクリもある
週刊アエラで見た
私の頭が狂っているのかとてもはずかしくて見ておれないパクリ
なのだ
理解できない
編集者が訳わからない人なのか?
でもこの頃の秋葉系イラスト
増殖!
ま もっとも こういうの
私たちの幼いころの塗り絵も似てるか?
わたしは不遜にも侮蔑目線になっちゃうけれど
それで 思い出した
なんか
婦人雑誌の 何か作る手つきをカットにして描くの
バイトでやってる講師が手伝って というので
しっかりデッサンしたみたいな絵を渡したら
このかん違い女!みたいな侮蔑目線がほとばしった
礼儀正しく後では あれはボツになりました
って言ってきたけど
その侮蔑目線の意味が分からなかったが
今は赤面とともにわかる
アハハ パクリを巡って考えて 面白かった!