この作者のことを考えながら
メルヘンチックって何よ
と思ってるが
今日 スーパーの駐車場で かっこいい人を見た
かっこいいって
わたしから見て
ファッショナブルってこと
ドンゲンなんかも好きなんだけれど
やっぱり
その
ファッショナブルなところが好きなので
デュフィもそうなのだ
でも
わたしなんか洒落っ気も足りないしファッションセンスにもかけてて何言ってんだか
という感じだけれど
上のKさんが美少女を描くのって
そういうのもないかな?
美少女と 絵の表現とかね
考えてみることにしよう
蟻は蟻
別次元の話だから
そう考えると人物画ってその人のファッションセンス
とか 人間観とかだよな
そうやって考えてみると
自分の人間観の偏りみたいなのも見えてくるかもしれない
偏っていいのかも なのよね
で
人体を描くのに男の人の女観って
結構女の目はからは摩訶不思議なのよね
こういうのありかよ!?
って
この左端の人の絵もそうだ
いつも摩訶不思議なのだがファンもいて売れたりする
そういう絵なのは なぜか
何時もしげしげ見るんだが
独特の色の世界というのもあって
そういうことか?
と思ったりする
この方の絵なんかも
摩訶不思議で
男の美意識ってどうなの?
と思う
実は大塚先生の絵も
女の私には理解しにくいところがあるのだ
(そうか 私は 相当女っぽい感覚なのだな)
このTさんの絵も
いつも人物はデッサンはめちゃくちゃ
(わざとじゃなくめちゃくちゃを描ける人なのだ)
でも この唇 すごいよな
フム とりわけ立体的だ
生々しい
わたしにはうかがい知れない女観といのがあるのに違いない
続く