遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

切った指が痛かった

2015-10-17 19:04:20 | 時々記事

玉ねぎ切って 思い切り指切ったの

ぐるぐる巻きにしてもらって

そのまま出かけたが 痛いし

やっぱり 濡らすこともするわけで

血もにじんできて


はっと気が付いたら 下着になんでしみ付けたか

穿くとき付いたのだな


指先見たら血がにじんでた


坐骨神経痛のところに電気あてるとき

お尻めくるから

それが先生に申し訳ないと思って言い訳したら

どれ 包帯取り換えて 消毒しましょうと

診療外なのにやってくれた

うへえ 包帯外すのも痛い!

やだ 血が固まって腐ってるんじゃないの?

ともかく泡の出る液体で消毒してくれて

抗生物質の軟膏つけて ばんそうこうを取り換えてくださった

外科に行ったほうがいい

と言われたが

いいよ 開けるだけで痛いのだ


そのうちくっつくだろう


さて 都会の風景描きたかったが

ぐずぐずしていたので

帰ってきたが

私の育った 築65年のぼろ屋は 描いてみた

ぼろい魅力ってあるじゃない?

この家は 取り残す予定のようだけど

都市の景観を考えたら

取り壊したほうがいいかもしれない

(だって 道路が交差するところに これだけ

ぽつんと残る予定なの

シュール な空間 でいいか? 時空がゆがんでいるみたいよね)


ともかく 私にとってはいろいろなことがあった

特別な家だ

描いておこうとは思っているのだ


この間 彩友会の人と話したのだが

パースが狂っていると指摘されたそうで

そういうことを みっちりやる必要もなかろうと

こだわると絵も変になったりするしと思ったけど


上の絵を見ると くるっているのは気持ち悪い


大雑把に 描くとしても 外しちゃいけないものってのもあるな

と思った


超スピードで描く絵が

その手のこと

例えば諧調のことなど ちらっと聞いたのだが

使いこなす背景に山盛りの訓練

というのは確かにあるのだと思うけど

市民のカルチャーの場合のお絵かきの場合

どういう風に 取り入れていくのか

やっぱり難しいなと思った


 

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