雨で武蔵が家でゴロゴロしてると
テレビの音がうるさいと
私が文句を言うのもかわいそうだし
雨だけなら行ける
と ミュシャ展に行ってきた
ちょうどコンサートをやっててお客はそっちの会場に行ってたので空いてた
二つ印象に残ったことがあった
これ 菊 ピント外れでごめん
植物やいろいろな道具類の緻密な線の描写があったが
そこからあの
アールヌーボーな図案が出来てくるというのがとても面白かった
それと最後にスラブ叙事詩
↓はその中の一枚
これは本物は巨大なもののようだが
写真集で展示があって
説明を読んでも 知識不足でよくわからない
これは ミュシャの執念のような作品集のようだ
今ソウル1945では東西世界のはざまの国の悲劇をいろいろ考えているのだが
これは 今の世界情勢にとっても
よそ事ではないからね
同じようなことは 東欧にも言えることだよな
東欧の歴史もよく知りたいけど勉強嫌いだから
それでもついていける
なんかわかりやすいチェコとかの歴史ドラマないかな?
ミュシャと言えば
下のような絵を思い浮かべるのがまず真っ先だろうけどね
勿論 いっぱいあったわよ
上の絵は 黄道12宮