というの 初めて聞いた
調べてみて
すごく蔓延した指導法だと分かったが一回も聞いたことがない
きみ子式のほうは知ってる 本もどこかにあるな
これは 話題になって批判的検討をされたことはあった
子供の通った学校は酒井式を取り入れた指導がされてた
と
今になって 思うことのようだけど
ほんと そうなのね
その小学校は
どっぷりだったかも
知らなくてよかったかもだな
酒井式 ってのに 電柱のある風景って課題
ハハハ あるんだ!遠景の描き方をこう指導するなんてのもあるんだ
実際問題として
こどもはどうか というと
こどもはそういう授業の中から
自分で得るものを獲得していくものだと思うので
描き方を決められるのはよくないかどうか
一概には言えない
自分が子供だったとき受けた絵画の指導について
こどもだった自分が どう受け止めたかってのは
克明に覚えているので
こどもの主体性が そう簡単に損なわれるものじゃないという気はする
私自身は水彩画が苦手で絵具を扱うことにてこずって
結局 自由に(水彩絵の具じゃなくていいよ
クレパスでいいよ 油でいいよ と}放任されたので
ほんと 水彩絵の具が扱えず 四苦八苦した
手順通り 描かせて体得させるって 手はあると思った
この論文にあることは こまごまと知ってることでもあり
まったく離れ小島にいたわけでもないのだなと少し安心した
それで
関連して思うのは
爺婆の絵画サークルにいるわけで
みんなは何を求めて
どこに向かって修行してるのかな?ということだ
さしあたって土曜は
詩の絵
日曜はアンフォルメル よ