↓の記事は 雑感記事に書いていて
あ またわけのわからないことを書くと
不興をこうむりそうなので
移してきた
昨日の展示準備
会場は3グループで使う
水墨画とおしばなと私たちの水彩画
それで おしばなのグループの作品を見て
同じタイプのものが何点もあるので
ああ
パターンが決まっていて
皆が先生のパターンを真似して作るのか
と思った
それにしても
こう見ると
おしばなさんはすごいんだな
と思い 見に行ったわけです
http://oshibana.exblog.jp/i2
すごいや
先日九州にお出かけになって
広島と 御流儀の違い分かりますか?
と会ったけれど
分かりません
しかし 今回ハイレベルだということは分かった
で
何で 同じ技法でやるんだ?
それが御流儀というものなのか?
と思ったが
パターンを示して
それに沿って生徒さんに教えるというのは
右も左もわからないという場合は 親切なやり方なんだな
と納得
でも それで何年もお稽古をしていると
生徒が自分の工夫で 暴走するだろうし
(Pさん なんか あっという間に暴走始めたけど)
それを許容する先生と 許容しない先生がいるな
それで わが彩友会のことを考えた
私のような新参者(でも6年ぐらいにはなるかな)以外は
もう10年以上通っているわけだ
新参者以外も 別のところで絵を描いてきたりしているので
そうだよ
考えてみれば 皆一通りの基礎めいたものは身についているのだ
それは KINU洋画会の方たちもそうだ
ここから先が 問題だ
明日は会長さんとお当番なので
そういうことをお話ししてみようと思う
会長さんは体調も芳しくなく
絵を描くのが少ししんどいとお思いになることもあるみたいなのだ
多分 足踏みをしておいでで
そうなると丁寧に描きこむしかないから
面白くないに決まっている
彩友会のYさんも KINU洋画会のYさんも
絵を見ると誰の
とすぐ分かるようにスタイルができてきている
世の中の絵描きさんたちは 皆そういう自分らしさみたいなのがあるけれど
はた目には同じような絵ばかりで
面白くならないのか?と思うことがあるけれど
ふたりのYさんを見ていると
そんなことはない 面白そうだ
画面をどうするか
と考えるといくらでも広がってくるからな
私の場合はツイ 対象がどうなってるか気になる
それはそれで
死ぬまで楽しめる自信があるんだけれど
ちょっとそれをやめるか!と思った
家で自分だけで描いていると考えないことを考えるから
サークルに入っていてよかったなあ
と幸せを感じた