夕べは眠くて眠くて、夫が帰ってきたのも息子が帰ってきたのも夢うつつだった。朝見たら、デパートの包みがある。なんじゃこれ?とあけたら筍ご飯の元と。水煮の筍。
そうだ、「おい、筍ご飯のもとを買ってきたから、筍ご飯作ってくれ」
夕べ夫がそういっていた。
もう、お釜の中には
美味しい筍ご飯が出来てるよ。
我が家がもらいに行く竹山は真竹の竹山
だからまだ筍が出てない。
孟宗竹は知り合いがないもの。
でも、昨日もらい物というのをおねだりして分けてもらったからね。
筍の季節ですね。
山椒の芽を摘んでこよう。
サトシがいる間に筍ご飯食べさせてやりたいね
と話していたんだっけ
そうか、我が家の家族も心は結ばれていたわ
安心