遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

花蓮根

2009年11月23日 | 
おばんでがんす
やれ蓮に成ってから大分日が経った
娘二里芋の穴を掘るようにと言われていたので、掘ろうと思ったら、
倅が掘ってくれた、重機が傍まで行ったので此れで蓮池を掘りだした
蓮池、、水溜、、、蓮風呂、、、、つまり風呂桶の廃品の再利用であり
業者が梅を漬けるのに使う、梅とろ、という四角の桶であります

   

夫夫みな何らかの廃品利用で栽培している
重機で廻りほ掘り起こし、そっくり吊りあげて出した
中中上手に行った、しかし「梅とろ」はいけない、そもそも廃品で強度が落ちていたのをどつにうずめて使用したので、芯の木材部分が腐り、外のFRP,のみであったため、ばらばら怪事件に成ってしまった
水道でのろを洗いながら地下茎を出す
来年用の充実した根を保存しておくのと、太めの蓮根は食用にする
結構たくさんとれた。まだ風呂池が二つある、これもかなり期待できるのではと思っている

   

今夜は早速、蓮根ずくしの料理が出てくるであろう
どんな料理が出てくるのか楽しみだ
過日前橋市の一流レストランで食事の時に出てきた、花蓮根の空揚げが素晴らしく美味しく珍しかったのが記憶にあるので特注した
輪切りにした物は確かに穴があいていて、まさしく蓮根のそれである

   

蕎麦切りの添え物に唐揚げとてんぷらが出てきた、
取れたての新鮮な蓮根は香ばしいにおいを発散させている
そして天婦羅にしたものは独特のシャキシャキ感が良い
久しぶりで腹十分目に食べた、
「腹の皮が突っ張ると、目の皮がたるむ」と言う、まさに今がそれである

変な事を書かないうちに、、、、、おやすみなさい

そんじゃあまた話すべえ
遊童子













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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
蓮根の天ぷら (大和五味子)
2009-11-25 19:40:18
遊童子さま
ご無沙汰しております。先週の金曜日、新しくなって初めて一晩ですが泊ってきました。
薪ストーブの炎はほんとうにからだばかりでなく心も温めてくれますね。
久しぶりにゆっくりとした時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

ところで、蓮の天ぷらはおいしそうですね。先日ぼーっとNHKを見ていたら、蓮のおいしい食べ方は天ぷらだと蓮根栽培農家の方が話していました。写真も見るからにおいしそうですね。

自分で丹精込めて作られたのですから、なおさらおいしいことでしょう。
ところで、種はどんな料理のし方で遊童子さんのおなかに収まるのですか?
蓮は花も美しいし、根も種もたべられるし、すごい野菜ですね。なくなった姑もよく蓮根を買ってきて、調子の悪い時は擂って絞り汁を飲んでいましたっけ。
私も来年は漬物桶の古いもので遊童子さんのまねをして作ってみます。
おいしそうなお話を、ありがとうございました。
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蓮根料理 (遊童子)
2009-11-26 17:10:23
大和五味子様
コメントを頂きありがとうございます
暖炉の火、気に入っていただき嬉しいです
丁度其の日にトイレの紙置き棚板を取り付けに行こうかなと思っていたのですが急用ができてゆけませんでした

タイミングが良ければ蓮根の話もできたのに
さて蓮根は、花用なのだからだと思いますが割と細身です、、しかし蓮根です

空揚げ、てんぷら、きんぴら。つみれ等等
空揚げは、スナック菓子を食べているようで自然に手が出ます、てんぷらは独特のシャアッキリ感がとても良いです

なんと言っても大量消費には「つみれが良い」 とても美味しいのでついつい食べ過ぎになってしまう

蓮の実は軽く元能で叩いて皹をいらせる
そのうえで焼けば、はねないで、とても美味しいナッツが食べられます

又種をまくときは先端部分をコンクリート面などで削ってからまくとよく発芽します

そして有能の蓮の当家の最大の使途は「はっぱ」です、盆棚の前の両脇に置く清浄切りの敷物です
だから蓮根は花の次の副産物で、第三位の使途です

そんじゃあまた









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つみれ (大和五味子)
2009-11-26 22:13:43
遊童子さま
つみれもおいしそうですね。
これも、今度挑戦してみます。ありがとうございました。
トイレの紙置きですが、私も先日、上に板をかけようと長さを測ってきたばかりです。
その上にいろいろ物がおけそうだと考えていたところでした。
夜、シカの足音が聞こえましたよ。
鳴き声は秋だけでしょうか。
奥山にもみじ踏み分けなくシカの声聞くときぞ秋は悲しきと歌にもありますものね。
残念ながら鳴き声は聞くことができませんでした。
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鹿の声 (遊童子)
2009-11-27 21:01:51
大和五味子様
コメントありがとうございます
棚板の件、ずるをしていて申し訳ありません
私のほうで責任を持ってお届けしておきますので、、取り付けは載せるだけでよいと思いますのでお願いいたします
中へは入れませんので、日本蜜蜂君にお預けしておきます
もう雪の季節になるのかと思いますが
年内に置きに行きたいと思っております

万葉集は無学なのでよく解りませんが
対岸の低山での勉強は生涯忘れ得ぬ想い出でしょう
ああした生きた勉強の積み重ねが「緑花の文化士」になるのでしょうね
鹿の声を聞きながらの勉強はとても印象深いものです
又次の機会のご教授を楽しみにしています

そんじゃまた









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