前回記事のつづきとしまして、みたらい溪をあとにし、「丹生川上神社下社」を目指します。
現在は国道309号線も隧道が整い、交通の便もかなりよくなっておりますが、良くも悪くもあまり考えず、とにかくは清々しい気持ちで参拝させていただくことを心がけることにしました。

生憎と、一つの鳥居は現在工事中でありましたが、施工は世界最古の企業「金剛組」と明記されておりました。








朝も早いせいか、この日はお馬さんの姿がありませんでしたので、白駒さん・黒駒さんとはまたの機会に、ですね。
そしてニつの鳥居手前で、「おはようございます」と同じく参拝にこられてました方にご挨拶。するとその方もわたしと同じく現在は大阪で暮らし、地元吉野に帰ってきての参拝だそうでした。お年はわたしよりも若干上の先輩で、いろいろと地元話しに華が咲きました。
最後には「やっぱり田舎がいいね。」
という言葉を交わしあいながらお別れしました。
御免・・・