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和貴の『 以 和 為 貴 』

俗にいう『不倫』とは

ゆぅすけです。

『不倫』を語るうえで、まずは、自分の過去を暴露せねばなりません。

20代のころの話しではありますが、不倫を経験しました。私には前妻がいたのですが、未婚の女性との不倫でした。

当時私は、いまから振り返りますとゾッとするほどに、性に対する乱れと言いましょうか、詳細を他人様にいえるようなものではありませんでした。

旧友たちからは、『鬼畜』や『外道』などと蔑まされていたこともありましたが、なんの罪悪感も感じずにいました。

不倫を経験したことのない真っ当な人たちからは、『お前如きに不倫や倫理・道徳を語る資格はない!』とお叱りを受けるものと思いますが、それは真摯に受けいれるほかありません。

いくら反省しようとも、自分がやってきた過去は拭い切ることは出来ませんからね。

20代後半には、当然の如く社会的制裁を受けることにはなりましたが、失ったものは計り知れなく大きかったのです。

まさに、自業自得、天罰が下ったのであります。

その後は、失ったものを回復していくために、日々の反省を心がけるようになりました。不倫をしたことへの反省だけでなく、自分の生い立ちからそれまでの人生全てへの反省でした。

 そして、私
は母に告げました。

『180度変わるよ』と。

母は、喜んでくれました。

失ったもの全てが回復したわけではありませんが、昨年、再々婚することになりました。

"家族"の真意を知ったいま、二度と同じ過ちを繰り返さない。

そして、過去のもうひとりの自分というものを常に意識し、日々、反省と感謝の気持ちを忘れずに過ごしてまいりたいと思います。



何事においても、この世から"不倫=人の道を外す"という言葉が消えて無くなりますように・・・。

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