和貴の『 以 和 為 貴 』

「おかげさま、おかげさま」

7月1日、良いも悪いも言わず、ひたすらに地域のため、家族のため、一所懸命に生きてきた叔父(78歳)が亡くなってしまった…。

私が大阪から地元へ帰るといつも、「お粥さん(茶粥)炊いたろか?」「お前の好きな煮こごりあるど」といって笑ってくれた。

やんちゃくれでどうしようもなかった私に対し、何かを言うわけでもなく、ただひたすらに背中で教えてくれた叔父。

大勢の身内が集まり、産まれ育った場所で最期を迎えることができた叔父は、きっと幸せだったろう…。

ほんま、お疲れ様。
ほんま、ありがとう。



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