旧喜怒哀楽 2005年04月18日(月)から転記
出来上がったと思ったデザインを上司に見せて、そのまま訂正なしで終わる事は一度もない。
見習いなので、当然である。
「おお、いいねー」
と言っていていただく事があっても、その後すぐ
「んーとね、ここがこうだと、こうなってしまうからこうして、ここはああして、んで、。。。」
と何カ所も修正指導(駄目だし)を頂く。
何カ所も駄目だしされるので覚えきれず、大抵途中で
「あの、メモしていいですか?」
と、言い出さざるを得なくなるほどの駄目だしを頂く。
締め切り前に
「んーとね、ここがこうだと、こうなってしまうからこうして、ここはああして、んで、。。。」
「あの、あと30分しかないのでそんなに修正できませんー(泣)」
「出来る!やれ~」
「(泣)はい!」
。。。約20分後。。。
「あのー、後何分ですか~」
「えとねえ、10分」
「ひえー(@ @;;)」
と、言うようなやり取りをした事もあった。
このやり取りを聞いていた他の部署の方に
「あんなにしごかれているから、すぐ辞めると思った。」
「デザイナーってさあ、根性あるよね」
などと言われてびっくりした。
駄目だしでめげていたら、仕事にならない。
私は駄目だしを「しごき」と思った事は一度もない。
駄目だしを頂ける環境はとても貴重だ。
就職活動中、就職活動用に作った作品を誰にもみていただけぬまま落ち続け、あるご縁で知り合ったばかりのデザイナーさんに、すぐ
「作品を見ていただけませんか」
と、持ちかけて怒らせてしまったくらいである。
作品の駄目だしをいただけないつらさったら無い。
自分の作品がいけないのはわかっている。
でも、何がいけないのかがまったく分からないのだから。
自信喪失一直線である。
私は、駄目だしを頂けない方が「しごき」だと実感している。
これが”根性ある”という事になるのかどうかは、私にはわからない。
出来上がったと思ったデザインを上司に見せて、そのまま訂正なしで終わる事は一度もない。
見習いなので、当然である。
「おお、いいねー」
と言っていていただく事があっても、その後すぐ
「んーとね、ここがこうだと、こうなってしまうからこうして、ここはああして、んで、。。。」
と何カ所も修正指導(駄目だし)を頂く。
何カ所も駄目だしされるので覚えきれず、大抵途中で
「あの、メモしていいですか?」
と、言い出さざるを得なくなるほどの駄目だしを頂く。
締め切り前に
「んーとね、ここがこうだと、こうなってしまうからこうして、ここはああして、んで、。。。」
「あの、あと30分しかないのでそんなに修正できませんー(泣)」
「出来る!やれ~」
「(泣)はい!」
。。。約20分後。。。
「あのー、後何分ですか~」
「えとねえ、10分」
「ひえー(@ @;;)」
と、言うようなやり取りをした事もあった。
このやり取りを聞いていた他の部署の方に
「あんなにしごかれているから、すぐ辞めると思った。」
「デザイナーってさあ、根性あるよね」
などと言われてびっくりした。
駄目だしでめげていたら、仕事にならない。
私は駄目だしを「しごき」と思った事は一度もない。
駄目だしを頂ける環境はとても貴重だ。
就職活動中、就職活動用に作った作品を誰にもみていただけぬまま落ち続け、あるご縁で知り合ったばかりのデザイナーさんに、すぐ
「作品を見ていただけませんか」
と、持ちかけて怒らせてしまったくらいである。
作品の駄目だしをいただけないつらさったら無い。
自分の作品がいけないのはわかっている。
でも、何がいけないのかがまったく分からないのだから。
自信喪失一直線である。
私は、駄目だしを頂けない方が「しごき」だと実感している。
これが”根性ある”という事になるのかどうかは、私にはわからない。