MacあんどDTP&デザイン奮闘記

購入したMacが5台連続で初期不良品だった為、トラブル対策で学んだ事、DTP、デザインについて書いている。

ファイルの圧縮と解凍を行うソフト

2005年06月04日 20時04分18秒 | Weblog
テキストファイルやEPSファイル、Illustratorのファイルなどは、そのままメールに添付すると壊れたり、添付されるべきファイルがメールの本文中に展開されたりすることがあるので圧縮します。

OS 9の時は、OSに標準でファイルの圧縮と解凍ソフト”StuffIt”が付いてきていたのですが、OS Xには、解凍ソフトしか付いてきません。
圧縮ソフトはact2のサイトに行って、ダウンロードするしかありません。
「StuffIt Standard」を入手して、そこに入っている「DropStuff」を使います。
下記から入手できます。
act2

●圧縮の方法●
ソフトを起動させ、登録をまだしたくない時は、”まだ登録をしない”ボタンをクリックすると出てくる、”ここへファイルをドラック”というウインドウにファイルを落とします。
圧縮の方法は2種類あります。
1.容量の大きいファイルを単体で圧縮する。
2.いくつかのファイルをフォルダに入れてから、フォルダごと圧縮

※複数のファイルを送るときには、確実にひとつにまとめて渡すために、フォルダに入れてから圧縮して添付した方が良いでしょう。

※「登録しない」は試用期間で使用している事になり、機能制限もされています。
本格的に使うのなら、登録が必要です。

アイコンプレビューの表示切り替え方法

2005年06月04日 20時01分02秒 | Weblog
jpgなどの画像ファイルが、画像が小さくなった状態のアイコンになる時と、”プレビュー”というソフトのアイコンになる時があります。
同じカメラで撮って、同じ時にiPhotoで読み込み、デスクトップにドラック&ドロップで出しても、アイコンが中の画像が小さくなった状態のアイコンになる時と、”プレビュー”というソフトのアイコンになる時があるので、どうするとどちらになるのかは、分かりません。

でも、”プレビュー”というソフトのアイコンになってしまったけど、ファイルを開かないで中がどんな画像だったのか見たい!
なんて時、一時的に中の画像が小さくなった状態のアイコンにする事が出来ます。

※アイコン表示を変える方法※
アイコン表示を切り替えたいファイルを選択>Finder>表示>表示オプションを表示>「アイコンプレビューを表示」にレ点を入れる